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やっとこさ更新です・汗！
遅れに遅れ、約1カ月も経ってしまいました・汗汗汗

さっそくS-FJ体験走行3本目のレポートです！



2本目の終盤、やっとドライで走れてすごくうれしかったです！

しかしドライ走行に入った途端にスピード、Gともに格段に上がりました

でも操作系をマスター出来ていない事で、思ったように運転できない。リズムに乗れないのかなとも思いました

もうひとつ、やっぱりやっぱりビビりが入っています・汗汗汗

しかし不思議とドライ走行はまだ精神的にまだましでした。まだまだ攻めれていないのもあると思います
逆に体には結構きつかったです


これを踏まえて完全ドライの3本目、もっとうまく乗りこなしたいと思い、さらにSさん、kimさんのアドバイスを聞き、シフトの練習（マシンのリアを持ち上げてエンジンをかけて）をさせてもらいました

ここで自分が力みすぎている点、ポジションがいまいち合っていない点を指摘していただき、少ない時間でしたが練習、ドラポジの改善を試みました

走行時間はすぐにやってきました


いよいよドライ走行、この日、最初で最後の30分間ドライ走行です！



・コースインします！
路面はドライ、わくわくしました

最初の2周、まずは自分のペースを守って少しづつペースを上げます

2周目以降は、2本目のドライ走行を少し思い出してさらに詰めていきました

まだまだほかの方々にびゅんびゅん抜かれていきます・汗汗汗


まだまだイケますね～汗汗汗

よ～しと少し力んだ瞬間、シケインでスピン・・・汗汗汗

ヘアピン立ち上がりでおっとっととリアが振れたりとまだまだアクセルオンもラインも不安定です・汗汗汗



・ストレート加速は、まだクラッチを踏んでいますが、ちゃんと加速できるようになりました！
速いですね～汗汗汗
Gですね～汗汗汗
130R怖いですね～汗汗汗
ヘルメットが飛んでいっちゃいそうですね～汗汗汗

2周程？そんなことを思いながら必死で走りました

片手でハンドルを押さえながらシフトアップするところがあり、凄く力が要ります・汗汗汗！

でもここでハンドルを放したり、押さえれないと飛んで行ってしまいます！
必死です！！！



・それらに少しだけ慣れたころ、2本目のドライ走行でタイヤが使えていなかった事を意識しました

意識的にはコーナーでもう少し外へ荷重を乗せてみようと・・・
それにはもう少し高いスピードでちゃんと荷重移動しないといけません

たまたま130Rで少し思っていたよりも高いスピードで入ってしまった時（といっても他の方よりは全然遅いです・汗）、少し外へ荷重が乗る感じを体感しました（多分・汗）

限界はもっと先です

スリックタイヤのグリップ、ダウンフォースは凄いです

私がちょっと攻めたぐらいではなんともなりません

乗り方ももっと大胆に乗らないといけないと思いました


そしてまだまだなれないシフト操作、ついつい力んでしまいます・汗
ん～～～汗、難しいです
もっと練習しないといけません・汗



・しかし途中からFEの方よりだんだんペースが速くなってきました（ストレートはS-FJの方が速いです・汗）


走行枠中盤だったか、まだ自分がまともに1周していないのでは・汗汗汗。と思って少し焦りました・汗汗汗

前にFEの方がいた時だったかに、ちょっと落ち着いて1周つなげてみようともたつきながらでしたが周回しました・・・
その時？のタイムが2分27秒台だったそうです

他の方々は当然もっと速いです・汗汗汗


・中盤から終盤にかけて、FEの方と走る場面が増えました

コーナーはまだまだうまく乗れていないので追いつかれたりします・汗。
でもストレート等はこちらの方が全然速いのでFEの方の練習を邪魔してしまったかも・・・すみません・汗汗汗

そんなこんなで少しペースがうまくつかめなくなってしまい、一人で走る場所を作れませんでした

しかしそれは少しづつ自分のペースが上がってきたと良いように考えました


・ペースはもたつき気味で良くないですが、コースの所々でいろいろと試していきました

1コーナーなど中高速コーナー、スピード感
ヘアピン、シケインでのブレーキング、シフトダウン
130Rで外に荷重が乗る感覚

でもS字などはまだまだ上手く走れなかったです・汗汗汗

シフトは少しづつ出来るようにはなってきましたが、ミスする方が多いです・汗


上手く出来た所は少ないですが、この段階で自分の思ったように走れればもう少し速く走れるのではという手応え（と言っていいのかはわかりませんが・汗）みたいなものは少しつかむことが出来ました


・夢のような30分間もあっという間に終了間際

結構体がきつくなっていました・汗


・そしてチェッカー

でも1周も気を抜くことなく（といいますか余裕がなかっただけですが（笑））走りきることができました

まず無事に練習走行を走り切れたので本当にホッとしました



・走行後、外から見てくれていたSさん、一緒に走っていたkimさんにアドバイスをいただきました

私はS-FJについては体験しただけで、まだまだ慣れなければなんとも出来ない段階ですが、もっと先のレベルの話を聞かせてもらったりしました

今思ったのですが、
ハコ出身の私の場合、もっと積極的にカートのように乗らないといけないのかなと思いました
カート等の方から見たら多分逆の感覚なのでしょうね・汗

・ベストタイムは2分27秒台
レースなどで速い方は18～19秒台？らしいのでものすごい差です・汗汗汗
でも走行直後はもっと自分は遅いのではないかと思っていたので少しだけホッとしました
でもなんだかくやしいですね・汗
そんなすぐに上手く乗りこなしてタイムが出せるほど甘くはないとは分かっているつもりでしたが、シフト操作などで上手く乗れなかったのでちょっぴり悔しかったです


・私はまだまだ技術も体力も全く足りないです

でも慣れればもう少しは攻めていけるとは思います

本当に凄い世界です

また、本当に面白いです！

この先、フォーミュラカーに乗る機会があるかどうかは分かりません

でもいつかはもっと練習してレースに出てみたいです


最後に機会を下さったkimさん、アドバイスしてくださったSさん、A-ONEの皆様、MYSTの皆様、車両のオーナー様。この日練習をされていた皆様

お疲れ様でした！本当に貴重な体験ができました！ありがとうございました！

この体験を活かしてこれからもがんばりたいです！





ものすご～くレポートが遅れてしまい、読んでくださった方には大変申し訳ないです・汗汗汗

またよろしくお願いします！

今年もそろそろ咲きそうです(^^)v

暖かくなるとモータースポーツのシーズンも到来ですね(^.^)b

さあ、一本目が終わってほっとしたのもつかの間

すぐに2本目の走行時間がやってきます

天気は回復方向でだんだん路面の状態も良くなってきているようです


待っている時間に、走行中に体がすごく動いてしまう感じがしたのでメカニックさんにシートベルトの調整などをお願いしました。
何もわからないので本当にありがたいです

改めてドライビングポジションが重要という事を感じました


後はミッションの操作など、Sさん、kimさんに少しづつアドバイスをもらい、頭で整理しながらイメージします

主に慣れていない操作系のアドバイスをもらいました


悲しいかな頭の回転に自信がないので、他にいろいろ聞いてしまうと頭が追いつかないので、ゆっくり確実にものにしようとしました


走行時間がいよいよ近づきます

路面はハーフウェットまで回復しました
どんどん乾いていく方向です！

しかしまだウェットタイヤをはいてコースインします


・2本目がスタート

まだまだ発進もぎくしゃくして恥ずかしいです（笑）


路面はラインが乾き始めているといった感じです
まだ最初は慎重にドライブします

やはりラインが乾いてきているので自然とスピードが上がってきます

走行前に大体の回転数を聞き、自分ではそれより少し抑え目をリミットとして乗ってみました


今度はストレートはしっかり踏み込んで加速します！

1.5Lのエンジンですが、車重が極端に軽いフォーミュラカーはすごい加速をしてくれます！

風切り音の音色？が変わり、エンジンがうなりをあげるとともに、自分の体にGがかかっているのがわかります

また、ドライビングポジションがあっていないのか、首の力が足りないのか、ヘルメットが脱げてしまうのではないかという感触がありました・汗汗汗
意識して少しあごを引いてみると、少しましになりました


シフトアップは入るようになってきました
非常に気持ちが良いです！

しかし130Rは怖い怖い・汗汗汗汗汗汗


シフトダウンはまだまだ失敗しまくりです・・・

今考えると力みすぎていたのかもしれません

あとHパターンのギアの位置が今まで乗っていた車と違うのでしょっちゅう今何速に入っているのかがわからなくなることがありました・汗汗汗


ヘアピンなどのスピードの落ちるところで、1本目の走行では全く出来なかったヒールアンドトーを試してみました

まだまだ要練習です・汗汗汗



ほぼ路面が乾きました

ウェットタイヤではありますが、結構なグリップがあり、自然と全体のスピードがさらに上がってきます

ポジションがまだまだちゃんとあっていないので体を支えるのが大変であります・汗汗汗





ここでピットインのサインがでました！

よく分からないままスロー走行をしてピットに帰ります


と、ここでメカニックさん達がタイヤをドライ用のスリックタイヤに交換してくださいました！


いよいよドライ（初スリックタイヤ！）で走れます！

残り時間は少ないですが、わくわくします！



ピットアウトして乾いたラインをなぞります

少しづつペースを上げてコーナーも少しづつ頑張ってみます

やっぱり先程までとスピード、G等がかなり違います！


体に力が入っているのがわかります！

シフト操作がうまくいかないのが本当にもどかしいです！

スピードが上がってくるとコーナリング中にシフトアップする場所などは片手でハンドルをしっかり押さえていないといけないので結構力がいります・汗汗汗


と、まだまだシフト操作も荷重移動なども無茶苦茶ですが、少しだけなれてきて楽しくなってきたところで2本目が終了しました


2本目も無事にピットへ戻ってこれて一安心です



すぐさま3本目に向けてSさん、kimさんにアドバイスをいただきました


私の走った後のタイヤが、他の人達と比べてみると全然使えていないというのがはっきりわかりました

もっともっとしっかり運転しなければいけません
もっといけるというのもハッキリわかりました

荷重移動はまだまだあまく、スピード感も全然追いついていません


しかししかし、やっぱり一番気になるシフト操作が・・・うまくできません・・・



このインターバルでマシンに座らせてもらい、シフトの練習をアドバイスをいただきながら必死でやります・汗


3本目は完全ドライコンディションとなりそうです！


続きます

S-FJ走行1本目ウェット


さてさて、小雨？の降る中、ピットレーンに整列します

何気に、鈴鹿での走行でチャレンジクラブ（ナンバー付き車両）以外の走行は初めてだったりします・汗


まずはエンストせずにスタートできるか心配でしたが、なんとか走りだすことが出来ました！


慣熟走行でコースイン

「あ～～～汗汗汗、大丈夫やろか～～～汗汗汗」と超弱気・汗汗汗

しかし走り出せば何とかなるだろう！と自分に言い聞かせて隊列についていきます


低い目線、車高、タイヤが見える、風圧を感じる・・・
そしてゆっくり走っていても水しぶきがすごいです

私は運転する時は眼鏡をかけますが、曇り止めのおかげか風のおかげか全然曇りませんでした


ハンドリングは超クイック、反応も速い
ペダルとペダルの間がすごく狭いので、まずは慎重に操作します。
ブレーキの踏んだ感じは全然違いました・汗
まだ力を入れて踏んでいないので、くわしい感触はよくわかりませんでした

それにしてもシフトがなかなかつかめません・汗汗汗



・いったんピットに入ってそのままピットロードをスルーして再びコースイン。フリー走行開始です！


まずは他の練習している方々をやり過ごします

すぐに大丈夫やろかと不安になったりとかの気持ちはすっ飛びました
そんなことを考えている余裕は全くありません・汗汗汗


一人になったところでまずはシフトの練習です
ストレートである程度踏み込んでシフトの癖というか、シフトの感触を探ります

スピードを上げるとやはりすごい風圧とスピード感です！

と言っているところを他の練習中の方々がすっ飛んでいきます！



まだまだシフトには慣れていませんが、少しはコーナーもスピードを上げないとタイヤも暖まらないようなので、少しずつペースを上げてみます

と力んだ瞬間ヘアピンの出口でスピン・汗汗汗
アクセルONも気をつけないといけません・汗汗汗


ストレートではある程度シフトも普通に入るようになり、加速してみました！

しかしシフトダウンが全然感触がわかりません・汗汗汗
ペダルの操作も今一つ分からなかったので、ヒールアンドトー（というよりは足先の左側と右側）がうまくできません

雨なのでシフトロックは避けたかったですが、とりあえずはヒールアンドトーはしないで走りました


一度シフトロックでスピンしましたが、意外とそれ以外はシフトロックでスピンというのはしないで走れました
もちろんゆっくり走っているからというのもあると思います・汗汗汗


しかしまだ全然全体的に感触がつかめていません
重心の位置も全然違います・汗


S-FJ、F4、FEの方々が走っておられましたが、とりあえず誰かの走っている後ろを少しでも見てみようと頑張ります

当然まったくどなたにもついていけない（FEも凄く速いです・汗！）のですが、まだまだいけるというのはわかりました

頑張ろうとしてもペースが遅いのと、スピンしたりしてタイヤが全然つかえていないのでまったく暖まらずにヨタヨタと走り続けました・汗汗汗

それでも乗っている私は必死でした・汗汗汗


そして30分の走行が終了

何度も冷や汗をかく場面がありましたが、なんとか無事にピットへ帰れました

雨だったので精神的に結構きつかったですが、ものすごく楽しかったです

なんとか乗りこなしたいなと思いました



そしてkimさんとSさんにアドバイスをいただき、次の走行枠に備えます

天気は回復方向です！


続きます

2010年2月28日鈴鹿サーキットに行ってまいりました！

今回、人生初のフォーミュラカーに試乗させて頂きました！

まず今回の試乗のチャンスを下さった車両のオーナー様、MYST様、A-ONE様、本当にありがとうございました
厚く御礼申し上げます！
また、情報、アドバイスしていただいたkimさん、Sさん、ありがとうございました！


さて、当日はあいにくの雨模様・汗汗汗

鈴鹿サーキットに到着してもまだ雨が降っていました
天気予報は昼には晴れるという予報
練習枠は3枠・・・

初フォーミュラカー試乗がウェットで、しかも鈴鹿フルコースというのはかなり厳しい状況でしたが、走るシケインとなるのを覚悟して（他に練習に来られていた方々には非常に申し訳ないです・汗）、最初は多分シフトの練習（ドグミッションは初めてなので・汗）になってしまうのでウェットでもあまり状況は変わらないと予想し、思い切って乗る決意をしました

・ともかくシートを合わせないといけません

とりあえずオーナーさんのシートのまま乗ってみましたが、なんとか座ったものの、体のあちこちが車両に当たってしまい、動けませんでした・汗汗汗

まず足の位置はまずクラッチがちゃんと踏め、他のペダルもちゃんと踏める位置に合わせませす

ここで自分は座高が高めで手足が短かめという現実にさらされてちょっとがっかり・・・汗汗汗
というわけでメカニックの方々にシートを変更したり、スポンジなどを入れてもらってなんとか座って動ける位置になりました

でも正直このポジションでいいのか全くわかりませんでした・汗汗汗



・初めて座ってみた余韻に浸る間もなく続いて説明を受けます

私はサーキットではほとんどヴィッツしか乗ったことがなく、フォーミュラカーも初めてなら右シフト、ドグミッションも初めて。レインタイヤ、スリックタイヤも初めてだったので、真剣にメカニックさんのレクチャーを聞きます

車についての情報はある程度kimさんやSさんに事前に聞いていたのですが、今、チャンと聞かなければやばいです。文字通り必死です・汗


まずは座ってハンドルを取り付け、各操作系、メーターなどの説明を受けます

そして今回最大の難関になると思われるシフトの説明を受けます

Hパターンの5速ドグミッション、もちろん超ショートストロークです

リヤタイヤをジャッキアップしてもらって練習してみました

なかなかうまく操作できません・汗汗汗


そうこうしているうちに1本目の走行時間になりました


路面はウェット・・・

これはやばいぞ・汗汗汗

とおもいっきり不安な中、エンジンをかけてピットアウトします


無事に帰ってこれるのか・汗汗汗！

続きます・・・