F6.5J履いてみました。

やっと深リムのホイールを手に入れました。（涙）
コツコツと少ない小遣いでやってきましたよ〜。
中古ですが‥‥

16インチ シュバート SW2
F6.5J＋38 4本
タイヤは165/45R16
で挑戦です。
詳しいデータがないので、ヒヤヒヤ物です。
今日は、知人のスタンドのピット借りました。

(調整のデータなど
個体差があります。)
フロントは、そのままの状態では収まりそうになかったので、念のため上部にキャンバーボルトを入れ1mm程キャンバーつけます。
じっさい1度無いでしょうか？
標準のキャンバー角も合わせると1.3くらいですかね？

当然足廻りを触ると、トーが狂ってきます。
運転席側のローター部を掴んで奥に倒してみると、斜め右上方向（トーイン側）に動きました。これだけでもトーが相当狂った感じがします。
ついでに狂った分を大体の予想で調節しておきます。
両側タイロッドに白マーカーで印付けといて、左右3/4回転締めました。
締めつけたのでトーアウト側に動きます。
トー調節についても手帳あります。

このホイールでのハンドル切れ角ですが、全開で干渉無く動かせ、ホイールハウス内も擦ったあとはありませんでした。
車高によりますけどね。

リアは、6.5J＋38ではとてもじゃないけどツライチには遠いので、手持ちの5mmスペーサーのお世話になります。
あっ！3mmキャンバープレート入ってます。
7Jのホイールでも良さそうですね。
アルミホイールと5mmスペーサーをナットで締めると、ピッチが足りず危険なので、ロングハブBに打ち変えます。
なんと自前のプーラーが7本目で逝きました。
代用品が無かったもので泣く泣くゴールデンハンマーを取り出しました。
(T . T)
ハンマーだと作業スピードは向上しますが
出来るだけ叩かない方法がいいです。
取り付け作業も一転、プーラーがない為（意地でも取り付けないと帰れない）ナット、ワッシャー、長めのレンチで手締めで行います。
裏側を覗きスプライン部の入り具合を見ながら締め付けます。
スプラインはしっかり溝に合わせて取り付けます。
★エアーで勢いよく締めつけると、センターが出ていなかったりして締め付け時のトルクの変化に気づかずネジ切ったり、オーバートルクで‥‥と色々危ないです。

車高はこれ以上下げない方向で‥
と思いましたが、5.5Jから6.5Jへワイド化したため、タイヤが引っ張られ若干車高が下がってしまいました。
リアは、キャンバー無しでツライチにきます。
これ以上下げるとフェンダーに干渉します。
これはネガティブ側にキャンバーを入れる事で回避できます。
フロントは、余裕持たせるにはオフセット+5くらい欲しいですね。
キャンバーで誤魔化すしかなさそうです。
フロントのホイールが、多めにみて1mm程フェンダーから出ているようです。
（下げ振り測定では-0.4位でした。）
爪折必要かな？
爪折ると若干オーバーになりますのでなんとかなるかもですね。
後、D車検通りません。

角度をもっとつけるか。
もともとフェンダー加工はしていない為、少し加工、手を加えなくてはいけないようです。
とりあえず引っ張ってみました。(^_^;)
前後共、フェンダー加工無しでの挑戦ですので、今後フロントは調整式のキャンバーボルト取り付けを予定しています。

こんな感じです。
サーフスポット、田舎道、アップダウンや悪路が多い為
セッティングは甘ちゃんです。
自己満でお願い致します。
フロントのハミだしを課題にします。

え〜！
えらく下がってしまってる！
重いの誰だ⁉︎
‥ついでに家族が乗った時の車高が、ちょうどよく感じますね〜(^_^;)
アライメントについては、また後日記録します。

こんな感じ。