目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
CRC5-56が浸透して、ナットが緩みやすくなってるはず。(^^;;
で、ナットを外していきます。
3
11mmのソケットと短い角度が変えられるエクステンション、頭が前後するラチェットレンチで、ナットをはずします。
4
CRC5-56をかけても、1本ボルトごと外れてしまいました。
全部で、3×6=18個のナットを外す作業ですが、前かがみで、腰に来ます。(^^;;
5
ナットが外れた状態のエキマニ取り付け部分です。
6
別の部分のナット外した状態です。
7
エンジンの一番前側です。
右下にチェーンテンショナーの取付穴が見えてます。
8
ラムダ センサーのケーブルを束ねてるところを外します。
9
ラムダ センサーのケーブルコネクタを外します。
赤〇を押して、緑矢印の方向に外します。
上は、既に外してます。
10
2個のラムダ センサーのコネクタは、どちらも同じで、別の方にも刺さってしまうので、白と黒の養生テープを巻き付けて、取り付けるときに間違わないように区別しておきます。
11
エンジンとミッションの境目にも固定金具で止めてあるので、外します。
12
エキマニと、キャタライザー(プリマフラー)を分離します。
ソケット何だったかな。 (^^;;
14mmと菊型?
エキマニに、プリマフラーが突き刺さる構造になってるのは、プリマフラー側を外したときに知ってたので、その分を抜くことができるのかちょっと心配してました。
13
片方がここまで外れました。
この状態で、外してしまうことはできませんので、もう片方も一緒に外します。
14
もう片方も抜けました。
マフラーは、ここから後ろ全部ゴムパーツで固定してあるので、ある程度強引に後ろに押してやれば、エキパイを外すくらいの余裕はできました。 (^^)
15
ラムダ センサーのケーブルに気を付けて、エキパイ2本一緒に下ろします。
16
エキパイ、ラムダセンサーごと外れました。 (^^)
17
少しずつ角度がずれた、三角です。 (^^)
18
こちらも、少しずつ角度がずれてます。
このずれで、あのごちゃごちゃしたエキパイ配管の隙間から、エンジンに取り付けてるナットが外せるようになってるんですね。
考えた人、模型作って散々試したんでしょうね。ご苦労様です。そのおかげで、こうやってメンテできてます。(^^)
19
外したマフラー側です。
この光景は、初めてです。
逆の光景は、何度かみましたけど。(^^)
20
ガスケットがエンジン側についてたり、外れて落ちたり、エキマニ側についてたり。 (^^;;
21
ガスケットもナットも新品を購入してますけど、銅のナットは再利用できそうなので、再利用して、購入したのは、次のために保管しておきます。 (^^)
22
エキマニ外すだけなら、必要ない作業ですが、シリンダーヘッドを外すので、オイルのリターンパイプも外します。
赤〇のところでねじ止めされてます。
もう1ヵ所は、オイルパン外すときに外してました。
ネジを無くさないように、外した後は、ここに止めておきました。
23
オイルのリターンライン、外しました。
これで、エキマニはずし完了。 (^^)
24
エキマニが取り付けてあったところがすっきりして、その先に外したエキマニがみえてます。 (^^)
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク