先月2度目の車検にて柿本・改 Fullmega N1 + Singleから、ノーマルマフラーへの交換。
車検前に知り合いのショップでリフトを借りて一人で交換したが、純正のマフラーがとてつもなく重く、30分程度の作業でしたが両腕が挙がらなくなってしまいました・・・
車検前の作業で2回目のはずですが、交換作業がこんなに辛かったとは・・・。この2年間でかなりの体力・筋力の低下か??(年取ったな・・・爆)
どうにか交換作業も終え、エンジンをかけると、とても静か。「こんなに静かだったのか・・・」と、感動しつつ、アクセルを踏むと、2千5百回転までのレスポンスの悪さ・・・3千近くからはターボでどうにかトルク感を感じる事はできたが走る楽しさは感じられません。
交換してから1ヶ月経過・・・
静かさ、レスポンスの悪さに慣れたが、ドッカンターボの気持ち悪さには未だに慣れません。
しかし、朝の冷え込みに、リモコンスターターでエンジン始動しておくのにはノーマルマフラーで良かったと思うのは数知れず・・・爆音マフラー(柿本・改 Fullmega N1 + Single)では、早朝からエンジン始動&アイドル状態では近所から苦情が来てしまうし、寒いのを我慢して職場へ向け出発しても、車内が暖房で温まり始めた頃には到着してしまう距離・・・寒い朝だけはノーマルマフラーの良さをかなり実感。
春になるまではこのままノーマルでいようかと思うこの頃。しかし、マフラー交換の際、ノーマルマフラーの重さには苦労させられ、考えるだけで交換する気がおきなくなってしまう。ノーマルの良さ(静かさ)、爆音マフラーの良さ(レスポンス)、どちらをとるかは春までじっくり考える事としよう・・・
何より、マフラーひとつでこんなに走りが変わるとは・・・しばらくはマフラーに合わせて大人しく走ると思うので、燃費向上できるかな??(笑)
Posted at 2007/01/10 22:05:13 | |
トラックバック(0) |
ステージア | クルマ