前回のブログからだいぶ日が開いてしまいましたが、秋のブログ第二弾です。
今回は11月の終わりの日光が舞台です
友人の結婚式があり、宇都宮へいってきました
それはそれは良い式で、久しぶりに集まった大学時代のメンツと思い切り騒げてスッキリ( ≧∀≦)ノ
でも、結婚式って素敵だし楽しいんですが、どうしても御祝儀の事が頭をよぎります💸(笑)
せっかく行くんだしと、翌日も休みを取りホテルを予約
何シテでも上げましたが、こちら宇都宮市内にありますビジネスホテル(?)なんですが、、、
コンテナを部屋にしておりまして、「面白そう」と思って取ってみた次第でしたが、結論から言えば特別なことは無くて「至って普通」の部屋でした(笑)
ちょっと残念🌀
食事は宇都宮っぽさを満喫しようと、宇都宮餃子の有名店「みんみん」に向かうも、あまりの行列に、お隣の混んでない餃子店へ🥟
で戴いたのがこちら↑
「餃子三種盛り」1050円
食べてみて空いている理由がわかりました( ´△`)
、、、この日は若干ふて腐れながら床へ着きました( ω-、)
翌日❗
やって来ました日光🐒
何だかんだ3年振りです
久しぶりに日光道走りましたが、長いこと(^o^;)
黒髪平展望台より📸
ちょっとだけ車の話
今回はMazda3で初めてのワインディングでしたので、慣らしも兼ねて少しペースを上げて車の性格を見てみました
コーナリングの姿勢は非常に良く、高いボディ―剛性とGVC+の制御によって安定したフラットライドが楽しめます◎
しかし残念なのはエンジンです⤵️
レスポンスは素晴らしく、トランスミッションも6ATらしからぬスムーズな変速をしますし、Mレンジであればシフトはそのままにレブまで引っ張れます🎵
これは良いところ
しかし分かっていたことですが、当方の車両は1.5L NA ですので、パワー不足は非常にきになりました
スイフトもパワー無いなと感じていましたが、Mazda3はより顕著で踏んでも進みません🌀
車重も重いですしね(1300kgありますし)
走る為の車では無いことがはっきり分かりました(;´∀`)
と、この辺にして次なる目的地
明智平展望台
ロープウェイには乗らずトイレだけ借りました🚹
展望台から臨むいろは坂
紅葉は終わってしまいましたが、葉が薄くなった分、つづら折りがよりはっきり見えました
ロープウェイ乗り場の裏辺りにひっそりとお地蔵さまが
割りと凄いところに居るのですが、何のために置かれたのでしょう❔
少しゆっくりして、お次はこちら
日光が誇る名瀑「華厳の滝」
日本の滝百選にも選ばれています
そう言えば、前回来たときはカメラ持っていなかったのでスマホ画格のショボい写真でしたが、今回はバッチリ❗
エレベーターも利用して、下側からも📸
大量のマイナスイオンを浴びた後は
中禅寺湖へ
やはり紅葉は終わってしまってましたが、これはこれで良い雰囲気◎
しかし今回はこれで満足せず、この旅の最後の目的地へ🚙💨
中禅寺湖から車で20分ほどのこちら
半月峠の頂上にある展望台を目指します
尚、こちらはきちんと駐車場があり、車を置いてハイキングが出来ます🚶♂️
ここで自車のベストショットに成功
山は似合わない車だと思っていましたが、個人的にはとても良いかと(^^)b
さて、これから山を登っていく訳ですが、写真奥の岩の段が入り口となっております
「600mって書いてあったし、案内もあるからすぐ着くだろう」と軽い気持ちで山に入ったまでは良かったのですが、、、
、、、このあとものすごい後悔をすることに
はい、ここから暫く写真がございません
イメージとは遥かにかけ離れた、岩肌剥き出しの険しい道がずーっと(;´Д`)ハァハァ
20分足らずで足プルプルでしたので休憩
途中休んだ所では雲海が✨
楽しんでいる余裕もなく、もう少し頑張って登ります🚶♂️
先ほどの休憩から更に15分程でしょうか?
辿り着いたのが
この景色
半月山展望台より臨む中禅寺湖
紅葉の名所として知られているようで、手前の「八丁出島」は多くのカメラマンによって美しい姿を撮影されています
振り替えるとそこには雲間から射す陽光
これが今回の景色のベストショットです👍
良い写真が撮れて満足🎵
と帰路に向かったのですが、、、
、、、
、、、、
、、、あれ?
ココハドコ(゚ω゚;)
はい、迷いました🌀
どう考えても駐車場の方向とは違う方に歩行路が延びています
この時点で降り始めて40分程が経過していたと思います
異変に気がつくのが遅すぎました
しかも平日の夕方にこんなところに居るのは私くらいで、誰も通りません💧
携帯は圏外で、これはヤバいと思いましたが
辛うじてGPSは生きていたので、それを頼りに正規のルートを探ること2時間
ようやく復帰出来ました( ̄▽ ̄;)
遥か下に見えるのが駐車場です
本気で死ぬかと思いました
無事下山でき、事なきを得た訳ですが
今回の旅で「いくらハイキングコースとは言え、装備とルートの確認を怠ってはならない」ということを身に染みて感じました
山は舐めたらいけないは本当です✋
以上纏まりませんが、とある秋の出来事でしたm(_ _)m
Posted at 2019/12/10 21:01:02 | |
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