2021年2月27日 BORA WTO 45ホイールの準備 その2 (スプロケット取り付け)

2021年2月27日

イギリスから交換用のSHIMANOフリーハブボディが到着しましたので、部品待ちだったCampagnolo製のBORA WTO 45ホイールの準備に入ることにしました。
この作業を完了しないとこのホイールを我が愛車ピナレロ プリンスFXに取り付けすることが出来ません。。。

今回その2では、SHIMANO用のフリーボディを交換した後にR8000 ULTEGRAのカセットスプロケットを取り付けします。

フリーボディをハブに挿入する際にはラチェットの爪が引っ掛かるので、爪3つを押し込みながら挿入します。
挿入後に銀色のスリーブを挿入し、ロックナットを締めて作業完了です。
繰り返しますが、ロックナットは逆ネジです！

取り外したカンパニョーロコンポ用のフリーボディはオークションで売却予定です。。。

フリーボディにR8000系ULTEGRAのカセットスプロケットを装着して行きます。

順番にフリーボディに歯をはめ込んで行きます。
途中の歯から間に樹脂製(多分PPS)のスペーサーを挟むようになるので忘れないようにします。

最後まで歯を入れ終わった状態です。
最後はロックナットを締めるだけの状態です。

ロックナットは舐めやすいので保険代わりにグリースを塗っておきます。
力を掛けて回しすぎるとすぐに舐めますので締め過ぎないようにして下さい。

工具を使ってロックナットを締めます。
締め過ぎには要注意です！

無事にスプロケットの装着が完了しました。
この後は我が愛車ピナレロ プリンスFXのブレーキシューの交換とブレーキの調整が必要です。
深夜になってしまったので、この続きは朝になってからの作業にしました。