第100回FMMへ。

22日は第100回となるFMMへ行って来ました。

天気も心配でしたが、結果暑いくらいに。強力な晴れ男、晴れ女がいらっしゃったようで。台数も多いので、抜粋で。

まずは、


イギリスの名門、ラゴンダ。創業はアストンマーティンより古いらしいですが、現在はアストンの傘下らしい。ほとんどラフェスタミッレミリアの世界。近代化遺産ですな。

次は、


カッコイイ、ミラトコット。こんなになるんですね。

RA272さんの関係者？


そしてシビックグループの皆さん。



台数が多過ぎて撮影しきれませんでした。
お値段は別にして、現行シビックの速い車感のあるデザインは好きですね。


タイプRは速そうで、当然速い。


RA272さんのを初見学。こちらはちょうどいいサイズにまとまっていると感じます。




とってもキレイなシティ。この頃からホンダは、車内空間の使い方が上手だったんでしょうかね。なんとタイヤ幅はミゼットと同じ、145でした。



アルピーヌA310。六目でリアエンジン。いつ見ても斬新。



この時代のベンツはワゴンだと安心します。



なんだかわからなかった。トライアンフだそうです。激レア！



エンジン光ってました。



セドリックでした。ベンチ、マニュアルコラム、この横に伸びるメーター。



アナハイムさんといつもの方々。



FDとセンチュリー。



Ｚ32。


ロールス。


NSX撮って奥のお兄さんを撮らないでしまった。



ローバー3台の整列です。

ちょっと二輪を。

250刀。これはこれでまとまってますね。
逆に1100より希少だったりして。



RZV500とFZR。これはたまりませんね。



横に並べて撮影させてもらいました。オーナーの方、お声かけしなくてすいません。
癒し系二台です。

FMMの後は、息子の買い物とリクエストによる歴史探訪です。
今回は、帰り道の佐久山宿（大田原市）へ。


奥州街道で白河方面。




実相院。



山門が古いらしいです。




赤穂浪士47士の一人、大高源五のお墓があるようです。古くてどの石かは分かりませんでしたが。
ちなみに、切腹した浅野内匠頭は、祖父の代に笠間藩から赤穂藩に転封（転勤）になったみたいです。知らなかった。



息子の買い物。重巡 妙高。
本人いわく、太平洋戦争中の日本軍の船じゃないというだめだそうです。