EBS-DとのOBD分岐併用テストとレー探入換

TK-worksさんのありがたい情報を元に、EBS-Dとレーダー探知機のOBD分岐接続をテストしてみました。

あまり意味は無いかもしれないのですが、念の為、レーダー探知機側の分岐ケーブルは電源線のみアクセサリー電源接続とし分離させておきました。

取り敢えず元々付けていたｽｰﾊﾟｰｷｬｯﾄのA710をOBD分岐接続とデータ表示モードで、EBS-Dはフルブーストで走り不具合ないか試走です。

暫く走ってもエラーなく正常作動しており、情報通り問題ありません♪

問題無いと分かれば、去年より倉庫で暖めていたコムテックの803Vを実戦投入します😆

不測の事態に備えて、敵探知能力は上げて常に最新データで武装しておきたいですので😅

A710の性能も素晴らしいので、このままデミちゃんの装備へ移行です😊

次に搭載するレーダー探知機は、コムテックの803VをWIFI仕様で使いオンライン状態で常に最新データにする算段です😆

コムテック純正のWIFIカードは16Gで6000円以上とお高いので、元は同じTOSHIBAのFlashair 32Gを使ってwifi化します。

Flashairはそのままではレーダー探知機に入れても認識しないので、ｽｰﾊﾟｰｷｬｯﾄと同じ手口で付属のSDカードに入っているデータを移して投入してみす。
しかし...。この方法では認識しませんでした😭

捨て金になったかと諦めかけた時に、コムテックのHP内にRadar SD CreatorというSDカードを復旧するデータがあるのが分かり使ってみました。

803V用のWIFIカードなので、WSD8G/16G-803Vを選びます。

取り敢えず32Gだけど大丈夫かなと思いつつも無事に作成完了♪

これでレーダー探知機用のWIFIカード完成です😆

アテンザのダッシュボードは丁度良い取付スペースがないので、きりっとオリジナルのレーダー探知機用取付ステーを使い設置します。

レーダー探知機用ステー制作の整備手帳
http://minkara.carview.co.jp/userid/2184843/car/1927174/3208935/note.aspx

取付ステーのお陰で、丁度見易い位置に固定完了♪

ハイドラ用に使っているモバイルルーター(格安SIM仕様)できりっと号車内は常にオンライン状態なので、早速レーダー探知機も接続。
無事に接続出来、WIFI化出来ました😆

データ表示も問題無く表示出来ました。
これまで使っていたA710よりも一回り画面が大きく見易いです♪

大きくなりましたが、サイドカメラのモニターとも取回しは干渉なく収まってくれました。

EBS-Dの導入でレーダー探知機のデータ表示を使えなくなると諦めていましたが、バージョンアップから利用可能となり唯一のデメリットがなくなり嬉しいです😆