昨日の会社帰りに、お世話になってるディーラーさんに行ってきました。
ポルテの鈑金修理の時にタイヤの指摘を受けて、交換の見積を出してもらっていたのですが…
同級生のタイヤ屋さんが出してくれた見積と比較すると倍近い金額でしたので、いろいろ考慮してくれたのに申し訳ないのですが、お断りをしました。
老舗のタイヤ屋さん(のお友達価格)が相手ではまったく勝負にならないですね。
まぁ、もっともそんなことは端から承知の上だったみたいでして…
本当の目的は「ポルテの代替え」を検討してもらいたかったようです。
まぁ、ボクも今後のクルマの買い方についてちょっと考えたいなと思ったりしてたので、今回話を聞かせてもらったのは良かったです。
見積のお話はタイヤから新車に (笑)
今の世の中、軽自動車が新車で200万~する時代。
頭金をドサッと出して残金を5年くらいで支払っていき、そして壊れるまで乗る··· ひと昔前の感覚でいますので新車なんてとてもとても。
そこで今のクルマの買い方は「販売価格の○割で買って、数年乗って買い替える、ってのが流行りなんですよ」と教えてくれました。
時代はガラッ変わりましたね、リース感覚。
これなら支払が思った以上に楽になり、安月給のボクでもなんとか新車に乗ることができます。
ただちょっと腑に落ちないところがありまして…
この買い方ではどうしてもクルマに対する「愛着」という感情が薄れてしまうような気がするんです。
もちろん最終的に買い取ってしまえばいいんですが、買う時の気持ちの在り方がー···と言いますか、ね。
かみさんに見積を渡して中身を一通り見てはもらいましたけど、案の定即答でした。
「あたしはまだまだポルテに乗り続けたい」
この人もひと昔の考え方の持ち主のようです (笑)
本日現在、走行9万キロを超えました。
まだまだ元気いっぱいのポルテ、代替えは当分ないでしょう。
Posted at 2020/02/15 14:14:26 | |
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