バブル・マツダとプジョー・308

マガジンＸを買いました。
近年、全く話題に上らなくなったバブル期の、クロノス派生の車について取り上げてありました！ユーノス500を筆頭に、parth家の前愛車アンフィニＭＳ-８も小さく載っていました！
「今でこそ当たり前の存在のインパネシフトだが、ＭＳ-８は９２年の登場ながらインパネシフトを採用。スペースの効率の高さと優れた操作性を実現した。」と書いてあった。しかし”当たり前になった”って言うのはどういう事か？確かにミニバンでは当たり前になったのかもしれないが、セダンではまだ珍しい存在。プリウスぐらいしか思い当たらない。まだまだ発展途上の存在だと思う。
それにセンターコンソールからシフトノブは近い将来無くなっていくと思います。ＢＭＷとメルセデスべンツのフラッグシップにはシフトノブは在りませんし、未来車を想像する時にシフトノブなんて思い浮かべないんじゃないでしょうか？
そういう点からもＭＳ-８を含めたバブル期のマツダ車は未来を見据えており、私たちに問い掛けてくるものがあると思います。やっぱりマツダは奥深い！！ｗ

題名には「バブル・マツダとプジョー・308」と書きましたが全く関連してません（笑）
二つ目のこの本の見所は（私的にｗ）プジョー・308のテストカーのパパラッチ！
フロントフェイスこそ隠されていますがそれは紛れも無くプジョー。むしろ307にしか見えませんが、微妙な造形が異なっています。308ccを本気で欲しい私としては複雑な心境。。もっと派手なフルモデルチェンジを期待していたのに残念ですねぇ。。しかも307と基本プラットフォームは共有との事・・・。何か面白みが無くなってきたな～。でも肝心なお顔を拝見するまでは期待して待つことにしますｗｗ！
次にパパラッチを期待するクルマはＶＷ・ニュービートルとルノー・メガーヌグラスルーフカブリオレですｗ！期待してます～ｗｗ