ボンネットダンパーの取り付けなど。。。

今年の1月に「らっしぃ~@GPE」さんに譲っていただいたプローバ社製ボンネットダンパーの取り付けを行いました。
（写真の車の汚れは、無視して下さい ＾＾；）



事前に付け方をよく調べなかったので、

　①フェンダー側ボルトの追加購入
　②ダンパーのボールジョイント干渉による隙間

等の思わぬ問題が発生しました。

取り付けの大雑把な流れとしては、

　ダンパーのボンネット側をやや緩めに仮付け
　↓
フェンダー側にボルト固定
（片手でボンネットを押して位置を調整しながら、ねじ穴を合わせました。）
　↓
ボンネット側を本締め

です。

①ボルト問題
　フェンダー側のブッシュとその金具を固定していたボルトは、ダンパーの金具が厚いためねじ穴に噛ませることができませんでした。
そこで急遽ホームセンターに行き、
M6ｘ20mmのボルト2本とワッシャー2個（共にステンレス製、総額50円ほど）を購入しました。

②干渉問題
一旦取り付けたのですが、ボンネットとダンパーのフェンダー側ボールジョイントが干渉し、ボンネットのサイドが盛り上がってしまいました。
ヒイィィィ！！！！(゜ロ゜ノ)ノ



そこで急いでネット検索したところ、「ボールジョイントを真っ直ぐ付けると干渉するので、できるだけ、外寄りにオフセットすべし。」とのありがたい情報が。。。



また、ボンネット付け根付近のゴムパッキン？もダンパーと干渉し、これもボンネットの盛り上がりを増やす原因のようでしたので、適当にカット。



このように、寸法的には意外とシビアでしたので、フェンダーから取り外したゴムブッシュは、外したままとしました。
以上の結果、ボンネットは無事に元の姿に　（＾＾）



また、ボールジョイントの影響は見た目には無くなったものの、閉まり方によってはボンネットと若干当たる心配もあるので、耐水耐熱テープをボンネット裏に張りました。



ダンパーがあると人手間省けること意外に、中途半端な位置でもボンネットを止めることができるので、後日予定しているボンネット裏の断熱シート張替えもやり易くなるように思います。



今日はついでに、エアフロクリーンの施工も行いました。（アイドリングが不安定だったので。。。）