小江戸の屋根屋のブログ一覧

足代わりに使っている車ではないので、いつもほこりだらけで、乗る度に洗車が必要です。

と言っても、高圧洗浄機で流すだけなんですが・・・
　

直射日光が当たらないようにしてはいるんですが、近所のネコのお気に入りの場所になっているようで、毎回屋根が足跡だらけです。

乗らない車でも4ヶ月毎位でガソリンを入れ替えた方が良いと言われているのと、なるべく満タンにしておく方が良いようです。

タンクの中のガソリンが少ないと、タンク内の湿気がガソリンに混ざって、ガソリンの粘度が増してエンジンがかからなくなってしまうこともあります。

その場合、キャブやインジェクションの分解掃除も必要ななってしまう事があるので、注意が必要ですね。

車は”乗ってなんぼ”ですので「まめに乗りましょう」って事でしょうか。

私は洗車が趣味ではありませんので、洗車には時間をかけません。

でも、なかなか仕事が忙しくてドライブしている暇が無いのが悩みの種ですね。

少し涼しくなったら、また夜の首都高でも流してこようと思っています。

最近、車が大きくなってきて、車幅が1800㎜を超える車を見なれているせいか、思いのほか小さく感じました。
　
　
ショールームで座った時に感じた通り、やはり私にはシートが短いです。
カーナビ、操作パネル、メーター周りの違和感は感じませんでした。
　
座った感じは運転席周りや左右に広さというか思ったほど余裕はありませんでしたね。
車幅1800㎜　と言う事ではなく、デザイン性の事情なんでしょうね。
　
ちなみに私の身長は 178.5㎝ で、体も小さい方じゃないので、そう感じたのかもしれません。

ジュリエッタの方が横は若干広く感じます。　
　　
　
走り始めの印象は路面のザラザラ感もなく、ステアリングも軽めで長距離運転も楽そうでした。
　
本来なら、自宅の車庫からいつもの道路を走ると、もっとよく判るんですけどね。
　
走り始めたら車幅の関係なのか、運転にストレスを感じません。
　
車幅1800を超える車は時折気を遣いながらの運転になるので、クラウンの車幅は車を乗り換えても違和感なく運転出来て安心です。

　
加速はいたって元気です。
あたりまえですね。　3.5L　ですから。

ただ、定速からアクセルを踏み込んだ時にタイムラグがあり、アクセルと車速のトルク感が一致しないため、一瞬「アレ？」っっと思った瞬間飛び出すような感覚があり、運転感覚に慣れが必要かもしれません。

ハイブリッドやCVTはアクセルを踏んだ時のトルク感が右足につたわりにくいのかもしれません。

最近の車はそう言う傾向にあるんでしょうか。

　
一般路だけのテスト走行でしたが、先代のクラウンのような「軽い段差を乗り越える時の足回りやタイヤがブルブルと落ち着かない感じ」は無く、路面のいなし方はいいと思いました。

でも、うねった路面を斜めに横断する時などは船に乗っているような揺れで、フロントに重さを感じましたので、3.5Lエンジンを乗せている宿命でしょうか。

　
　
とにかく運転席は静かで、高速クルージングを体験してみたいですね。

ちょいの間でしたけど「日本の道路に適した、運転して疲れない車」が”クラウン”だと思いました。

新型クラウンを見てきた！

こういう車も”そろそろ”かな！？とは思っていますけど、やっぱり自分には不釣り合いな車かもしれません。

試乗は”3.5Lが入った時に”という事で、次回持ち越し。

とりあえず座った感じは「今までのTOYOTAとは違う」と感じました。

着座位置も以前ほど高くなく、”座布団を敷いて座ってる”感じはしませんでしたが、やっぱりシート座面の長さが私には足りない。

膝裏の太ももに圧迫感があり「長距離はキツいかな」と思いました。

私、遠近両用のメガネをしているんですが、操作系の配置も面一では無いので、メーター、ナビ、操作パネルは決して見やすいと言う事ではなかったです。

特に、ナビの画面が少し遠くに感じ、光の反射が気になりました。

歳をとると目のピント機能が落ちてくるので前後配置はどうかと思いましたが、次回試乗して確認しようと思います。


いずれにしてもTOYOTAのフラッグシップ”クラウン”
高級車ですね。
フル装備で 込み込み 800万円

雑誌の評価も悪くないので、試乗はしてみたいと思います。

私にとってはクラウンは法人向けの社用車、公用車、タクシー、パトカー　のイメージが強いので、自宅の車庫におさまっているイメージが湧きません。

好みはそれぞれ、趣味嗜好も違うので、選択肢は少なくないですね。

新型クラウン。
かなり売れてるみたいです。