インマニ弄りリベンジ①ヘッドカバー交換。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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良い天気の中、ドライブにもいかず、朝から夕方まで家事の合間を抜いながら・・・昨年撃沈した『インマニ廻りの弄り』の2022年度、リベンジスタートです(笑)( ̄▽ ̄;)懲りないなぁ・・・
今回は前回の教訓と、ついでにやっとく作業とのミックスです。
教訓は『エア漏れさせない』『サージタンクは触らない』
ついでの作業は『カラーリング』
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今回のとりあえずネタ。サージタンクとヘッドカバーはカラーチェンジしてリフレッシュ。
リベンジ言うからには何かしらインテーク 弄りにならないと示しがつかない(誰にや)。
ていうわけで興味本位、弄り道としてやってみたいインマニを変える(素材、長さ、太さ)と実際どんな変化があるのか?!をやってみます(笑)メーカーが試行錯誤、理想的な取り回し、長さ、太さでトルクやパワー、レスポンスをチューニングした純正を→素人がテキトーな考えで弄るというものです。理由は一つ。やってみたかったから。
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まずはヘッドカバーバラすのでオイル抜きます。とりあえずの1.3Lくらい抜けました。
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で、エアクリからスロットルまでのインテーク パイピングを撤去。
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スロットルボディ外します。
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イグニッションコイル外します。
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サージタンクの固定ボルト抜いて、インマニごと外します。
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ちなみに普通には外れません。知恵の輪のようにインマニの屈折パイピングが引っかかり、ホースやケーブルを一通り撤去必須。
ただ、面倒なので画像のように三分割(強制物理的)して取り出しました。完全にやり方NGです( ̄▽ ̄)
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で、ようやくヘッドカバーにアクセスできます。
ちなみにここまでに、サージタンク、インマニ廻りに付属しているセンサーやカプラー類は外してあるのは勿論です。純正レイアウトのホース類じゃないので画像は参考にならない・・・かも。
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ヘッドカバーは黄色○箇所がM8ボルト。
赤丸のみ、アース併用でM10ボルト(特殊形の長ボルト)で留めてあります。まぁ、どれも難なく外れます。
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外周から外します。
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で、中央へ。
中央3箇所のボルトホールが通常のソケットだと太くて入らないので、インパクトドライバー用の細いタイプを代用。
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柄の部分にパイプレンチかけて緩めました。
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ボルト全て外して、ヘッドカバー離脱。
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ご開帳。
特に不具合も無いので、当たり前ですがキレイなもんです。
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EB2型エンジンのタイミングベルトは湿式。常にオイルに浸かっているモノなので、早々に純正オイルから離れた身としては、どれくらい劣化?悪影響?があるのかと心配してましたが、めちゃくちゃキレイでした(^^;;まぁ、こまめなオイルメンテナンスが大事ってことでしょうね。82000kmほどの状態で、こんな感じです。問題なし。
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ヘッドカバー戻す前に拭き掃除だけ。
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そしてヘッドカバー戻し。
旧品のパッキンを移植。
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再利用するので、気は心・・・じゃないけど、念には念を。
液体ガスケットで補強しときます。酸っぱい匂いがキツい(; ̄ェ ̄)
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しばらくシール硬化待ち。
しっかし、暑い(~_~;)
真夏にはしないでおこう。今の時期で良かった。
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1時間ほど待って、パッキンもシールと一緒にある程度ヘッド側に安定したようなので、、
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ゆっくり、しっかりヘッドカバー戻します。
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戻すときはボルトを中央から外周へ。仮締めしといて・・・
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しっかり締め付け。
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ヘッドカバー『メタリック塗装ver』換装完了です。
コマの都合で一旦ここまで。
ブログにするか迷ったのですが、整備手帳が25コマになったこともあり、あとで見返すのも整備手帳のほうが使い易いので(^^)
つぎはインマニ準備編へつづく〜
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