プラグ交換の余波（プラグホール錆・・・・どうしよう・・・）

なぜか4本中1本にらめっこさんのチョコプラグが混ざっていたｗ

そのチョコプラグが入っていたプラグホール。

まぁ錆びた物は仕方ないが、このまま新しいプラグを付けても大丈夫か？

大丈夫なわけないわな。

下手にコンプレッサーで吹くとかウエス突っ込んで拭き取ろうとするとシリンダー内部に錆がごっそり落ち込んでしまう。
見なかったことにしてそのままプラグを付けると圧縮漏れ起こしそうだし、圧縮漏れが無いとしても圧縮比が落ちそう・・・・・
となるとはやり除去するしかないか・・・・。


しばし悩む・・・・・・。

閃いた！！(☆∀☆)


マグネットキャッチで錆をくっ付けて引き上げようと。

我ながらナイスな考え（●´艸｀）ｸｽｸｽ


どっかにあったぞと車内探索するとありました(V)o\o(V)ﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫ

さぁ上手くいくかなぁ・・・・・っと。




くっ付けては引き上げくっ付けては引き上げを繰り返し、こんなにキレイになりました。

ついでにこれを各プラグホールで行う。

引き上げたマグネットの先にはこんなに錆が((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



ありがとう。マグネットキャッチ君。
君の死は無駄にしないぞ。
後任は100均から派遣してもらうから安心してくれ。

Dイグ側（コード側）も対策せにゃいけんので（当然サビサビ）、クリーナースプレーで吹きまくり、プラグとの接点部には接点グリスを塗っておきましょう。
でもこの接点グリスで耐えられるかな？

潤滑剤じゃ乾くし、適当なグリスを塗って伝導率が落ちるのも面白くないからこの接点グリスをたっぷり塗っておくのがベターでしょう。
（良いケミカルを買いに行きたくても現状では車を動かせんしね）

水飴のようなグリスを綿棒で取り、コード側内部（接点部）に「もう錆びませんように(^人^)」と念じながら、たっぷり塗っていきます。

写真は綿棒の残骸・・・


これで良くなったと信じましょう。


1万キロ位で検査するのが良いようですね。