小ネタ：段付き修正と冷却水のバイパス

ある方のブログを見ていたら、スロットルボディーとサージタンクの境目に小さな段付きがあって、固定してるボルト・ナットを緩めて位置をズラしたとの事でした。

スロットルボディーを外すと、確かに段付き付近は汚れていません。流れが剥離してるんでしょうか？

自分の場合はパッキンがスロットルボディーに張り付いてほとんど動かなかったので、削りカスが入らないよう養生してサージタンク側を少し削ることにしました。
今思えばパッキンを剥がすか、取り付け穴周辺のパッキンを拡大すればズラせたのかも…。

もう一つの目的がスロットルボディーを通過してる冷却水をバイパスさせて、スロットルボディーを冷やすことでした。
これもS2000乗りの方が実施していたので真似しようと思ったんですが、CL7の場合どうもアイドリングの制御に関わってそうなので見送りました。
もし実際に処置しているか、詳しい情報をお持ちの方がいらしたら教えてください！