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最近、心が煤けてきたので久しぶりにプラネタリウムでも行ってみようかと。
で、池袋サンシャインの​プラネタリウム"満天"​のプログラムを見ていたときにあることを発見しました。

それは​Dancing in the UNIVERSE​というプログラムのBGMにUnderworldの曲が使用されると言うこと。
Underworldといえば、WiLL VSの初代CM曲『Born Slippy（Nuxx）』で知っている人も多いはず。

早速、Dancing in the UNIVERSE を見に行ってきました♪
"満天"自体、行くのが初めてだったのでサンシャインのどこに入り口があるのかわからなかったんですが・・・
なんと水族館の隣にありました。
そういえば去年水族館に来たときに入り口に分岐があったわ・・・；

で、入り口を進むとロビーみたいなちょっと狭めの待合室。
カップルよりもなぜか１人の女性が多かったのは・・・ナレーション目当てかな？
待ち時間はおねいさんがプロジェクタを使って、場内の案内や注意事項、今の季節に見える星座等を案内してくれました。
そして時間になったので中に潜入。
思っていたよりも狭かった・・・１日の上映が多いのでこれでもいいのかな？
真ん中寄りの席を取ったら、投影機が結構視界を塞いでました・・・

椅子の席もリクライニングできるのですが、芝/雲シートが結構楽そう・・・

上映はいきなりBorn Slippy（Nuxx）から始まりました。
ってか、プラネタリウムとは思えないライブのような大音響です。
ドームに映るのは、投影機ではなくプロジェクタの映像がメインかな？
なんかPVというかWindows Media Playerの視覚エフェクトを見ているみたいです。
なぜかWiLL VSは出てきませんでしたが（←なぜかとか言うな）

Born Slippyが終わるとナレーションとともに宇宙の映像へ。
内容自体はありきたりで、地球の自然などを映した後、近隣の惑星、太陽系、銀河系、宇宙の果てと引いていってまた戻ってくるという構成。
その間にもUnderworldの曲に載せて星々の紹介があります。なんとなくセンスが攻殻機動隊っぽかったです。

そんなことで癒やしになったかというと疑問ですが、なんかすっきりしました。
しかも上映後の会場に流れる曲はまたBorn Slippyだったり・・・

今回使用されたUnderworldの曲はお土産コーナーで売っているようなので気になる人はどうぞ。

"満天"では他にも気になるプログラムがあったので、今度こそ癒やしを求めに行きたいなぁ・・・