シュアラスターさんのクリーナーシャンプーを使ってみました。通常のシュアラスターのシャンプーは使っているのですが、クリーナーシャンプーは今回初めて使います。
通常のものと何が違うのかというと、微粒子マイクロパウダー、要するにコンパウンドですね、コンパウンドが入っているというのが、通常の青ボトルシャンプーとの違いです。
コンパウンドと聞くと、「塗装が削れてなくなってしまう」と心配になる方がいらっしゃるかもしれませんが、このシャンプーに入っているのは微粒子マイクロパウダーというもので、その点については全く心配いらないかと思います。
メーカーの宣伝文句としては、「微粒子マイクロパウダーで、塗装面にやさしく水アカ汚れや虫汚れをしっかり落とすクリーナーシャンプー。残ったワックス・スプレーコーティング、バンパーなどの樹脂部の汚れにも最適です。」とのことなので、水アカや虫汚れを得意とし、脱脂も出来るシャンプーのようです。
では、早速使ってみましょう。
YouTuberのように動画で出来たら面白いのですが、静止画です(笑)
まずは、水をかけてみました。
こんな感じです。金曜の夜に洗車したのできちんと撥水してますね
アップにするとこんな感じです。
ピントが微妙に合ってません・・・
この状態で、スポンジにクリーナーシャンプーをつけて洗ってみました。
今回は比較のために、助手席側のみの施工ですが、泡立ちは悪くありません。真ん中にマスキングテープ貼っておけばよかったですね。
水で流してみたのがこちら。
水玉が、洗車前に比べ、大きくなっている感じがありますが、まだ十分撥水しているように見えます。
2回めの洗車後の画像がこちら
一部分撥水していますが、親水の部分が出始めました。
3回目の洗車後の画像がこちら
4回目の洗車後の画像がこちら
とここまでなり、ここで止めました。
このシャンプーを使用して感じたのは、
本当に微粒子マイクロパウダーを使用しているんだな〜ということですね。塗装面に関してかなり優しいのではないかと思います。
本格的にワックスやコーティングの除去をするのであれば、別の製品の方が、手短に行えるので、そちらの方がいいと思いますが、高速を走って虫がついたあとの洗車や、毎週洗車は行っているような方が、月の最終週の洗車には、メンテナンス的にクリーナーシャンプーを使用するような感じには向いているのではないかと思いました。
他にいい使用法等に気付いた時には、またブログに書きたいと思います。
今回はこの辺で・・・
Posted at 2021/08/29 19:41:34 | |
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