ちょっとご無沙汰しておりました。
うちのリーフも6か月点検を無事終え、特にトラブルなく過ごしています。
元々新車購入時からHxは100%台後半でしたが、最近ちょっとずつ低下していてSOHが98%になってました。
冬なこともあってか、LEAF to Home の給電も少な目で、我が家では100%-20%まで使用する設定にしているにもかかわらず、一日の給電量が12kWh程度と50%分くらいしか給電出来ていません。
なぜかなあと思って、leafspyで実際の値を見てみました。
また、先日豊橋に仕事で出かけ、日産QCで充電させていただき帰ってきましたら、ひとまずHxが回復しましたのでそれも含めて書かせていただきます。
まず、100%充電設定で朝、起動した際の値がこちらです。
Hxは98.56%・・・購入時より2%ダウンしてます。後期だと購入時からもっと高い値の人が多いですよね・・・
この時点でリーフの表示は98%になってますが、実際のSOCは93.5%でした。満充電にしてもこれくらいというのは、やはりバッテリー保護の目的なんでしょうかね?
リーフの表示が20%で給電が終わりますが、その時点でも30%近く残っている感じなので実質使用しているのは63%という計算になります。
給電効率が80%と仮定すると、給電量は50%程度となり、大体矛盾なくなる印象です。
放電深度としても、バッテリーへの負荷が少ないようにLEAF to Home は作ってあるのかもしれません。
さて、ここから豊橋のほうまで、東名三好から音羽蒲郡まで東名を走っています。外気温は0度くらいと寒かったです。到着時のデータがこちら。
73kmを80分で走って、52%消費しました。暖房は普通に21度で入れてます。寒いのは嫌いですので(笑)
リーフでの表示は35%くらいだったかな??結構乖離があります。
その後、昼から再スタート。少し走って高速に乗る前に充電させていただきました。充電前後のデータがこちら。
30分の充電でバッテリーも温まり、SOCも76.2%に回復しました。リーフ上だと22%から78%位までの上昇だったと思います。
さて、ここから高速道路も使用して、往路と同じように帰宅しました。その際は昼まで日差しがあり暖房はあまり使用せず。途中眠くなったのでPAで30分睡眠をとってますが、帰宅時のデータがこちらです。
充電後に走ることでHxが急回復して、100.33%まで復活しました。さて、今後はどうなることやら。
そうそう、LEAF to Home 使ってるとなんか接続するたびにQCsの表示が増えます。
購入半年なのに380回って不思議な値に・・・
やはり理由はわかりませんが、後期型であってもHxは上昇するみたいです。
また、LEAF to Home の特性がなんとなくわかった気がしました。
Posted at 2015/02/16 01:07:12 | |
トラックバック(0) |
LEAF to Home | 日記