Dシェイプ　カーボンステアリングの取り付け

キャリィのステアリングは、購入以来ハンドルカバーを付けていましたが、やはりレヴォーグ同様のDシェイプステアリングが欲しくなりました。
そこで、楽天をゴソゴソしているとあるじゃないですか。キャリィ用Dシェイプステアリング。しかもカーボン柄仕様^_^
早速ポチッとな。
約半月で無事届きました。

ということで取り付けです。

まずは、ステアリングの外し方。
エアバックユニットが爆発したらいけないので、バッテリーのマイナスを外します。
その後、
みんカラによると、横のサービスホールにマイナスドライバーを差し込んで、ピンを押すとロックが外れるそうでございます。

写真のように穴を覗くとピンがありました。それを押すとガチャ！

おーッ片側が外れました。反対側も同様にガチャ！

それで、開いた隙間から下側のピン（赤丸印）のロックを外す。と書いてあったので、エイッ！

ありゃ？全然外れる様子はない。

いろいろやってみましたが、無理でした。
困った挙句、再びネットを彷徨うこと暫し。
何と整備説明書のコピーをアップされてる方がおられました。

それによると、え！？両側のピンを外した後、ユニットを持って上方へずらす？
何ですと！
エイ！ガチャ！簡単に外れました。何だこりゃ。(^◇^;)最初からここを見てれば(^◇^;)

次に、ホーンボタンのギボシを抜いて、エアバックの端子を外します。
エアバックの端子は黄色いロックピンを持ち上げてロックを外してから抜きます。

ユニットを裏返すと、ステアリングのピンが見えます。
写真のように、マイナスドライバーを挿し込んでピンを内側に押し込むとロックが外れます。

反対側も同様にピンを押して、外した後、エアバックユニットを上にずらせば、外れます。

次に、十字レンチをハンドルを固定しているセンターボルトに差し込んで、回します。
結構硬いのでステアリングをしっかり固定して回します。ボルトは全部外さないようにしましょう。

写真のようにボルトを残します。理由は、ステアリングを抜くときに、アゴに喰らわないようにするためです。
ステアリングを抜く器具もありますが、そんなものは手元にはないので、ボルトを緩めた状態で、ステアリングの両端を持って、交互に引っ張ります。しばらくやってると抜けますが、ボルトを残してるおかげで、アゴに喰らいません^_^

あとは工程を逆に行って、完成です。
うーん、満足満足^_^