ニュージャージー州のリッジウッドCCで開催されている米国男子ツアー「ザ・バークレイズ」2日目。好発進とはいえ、どちらに転ぶか分からない―。
AP2 714 アイアンセット
荒れたドライバーショットから、スコアメークに不安を覚えながらのスタートとなった2日目の石川は、序盤から激しい出入りを余儀なくされた。13メートルを沈めた1番から4番までバーディ、ボギー、バーディ、ボギーと慌ただしく滑り出し、上位陣から脱落。
この日、最初にフェアウェイを捕らえたのはハーフターン直前の9番だった。2日間のフェアウェイキープ率は半分に大きく満たない39.29%。
ドライバーで最も感触が良かったのが、右に曲げた3番(パー5)だったという。ところがボールがついた先は大木の根元。プレーオフ第2戦までの出場権を確保している石川だが、第3戦、そして最終戦出場のためにはやはり優勝争いを経た上位フィニッシュを欲している。
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2014/08/23 10:55:40