カブの修理３

少し間が空いてしまいました(＾＾;

オラはおデブちゃんなので暑さに弱く、軽く夏バテして作業はダラダラとやってます(笑)

さて、いよいよエンジンに手を付けます。

一人作業なんで少しバラしてエンジンを軽くしてから降ろします。

まずはキャブレターから外し。


ヘッドをバラし。

まぁ～見た感じ問題ありません。

次はジェネレーターカバー。

ネットでこのフライホイールやジェネレーターが錆び錆びなやつを見かけますが、うちのはきれいです(笑)

次はヘッドを外します。

全体的には黒いんですが排気側のバルブだけ真っ白です(・・；？？？
こんなものなんですかね～？

そして不動となった原因として１番怪しいシリンダーを外します。

シリンダーを抜いてピストンが見えた瞬間「やっぱりか・・・」
焼き付いて傷だらけです(×_×)

シリンダーもご覧の通り。

そしてピストンとコンロッドを分離させようとしたらピストンピンとコンロッドも焼き付いて固着していてピストンピンが外れません(・・；
ネットで調べたらこの固着したピストンピンを抜く道具が売っていたので、すぐに注文。
後はこの道具が来ないと作業が進まないので、この作業をした当日はこれで作業終了。
話のきりも良いのでブログも今回はここまで(笑)