ドライブレコーダー取り付け

高性能なドライブレコーダーも値段が結構下がってきたので、この際取り付けようと思いユピテルのドラレコを購入しました。

オプションの直接配線コードと、電圧監視機能付き電源ユニットも一緒に購入したので、エンジンを切っても録画を続ける駐車監視機能が使えます。
これで当て逃げ対策も万全です(^^)d

電源は運転席足元のヒューズボックスから取ることにしました。
電圧監視機能付き電源ユニットから延びるコードは３本あり、黄色を常時電源に、赤をアクセサリー電源に、黒をボディーアースに取り付けます。
テスターで調べ、ヒューズにハンダ付けして電源を取りました。

う～む美しく無い(゜_゜;)
内張りを着ければ全部隠れるので、まあ良しとします。

ピラーの内張りの中に配線を通すので剥がします。
上半分しか外れませんでしたが、引っ張れば外れます。
上から針金を通して配線を引っ張り上げました。

ルームミラーの裏まで配線を隠しながら這わせました。

本体を取り付けて動作チェック、エンジンを掛けると動き出しました。
エンジンを切っても、バッテリーの電圧が11.6Vを割らない限り録画を続けるよう設定したのですが、なぜかエンジンを切っても動きませんでした。

電圧計を見る限り電圧は正常でしたが、なぜか動かないので、とりあえずその辺を走り回ってきたら正常に動くようになりました。
電圧の学習機能でも付いていたのでしょうか?
ともあれ無事に取り付けできて何よりでした(^^)