HKS EVC7取り付け

タービンまわりを弄るので、まず、エンジンカバーとタービンからインタークーラーへのパイプをはずします。

アクチュエーターへ行くチューブをevcバルブのoのニップルに接続。その際4パイから6パイへ変換が必要です。（写真の下のチューブ）
インタークーラーへ行くパイプから出てるニップルから、evcバルブのiのニップルへ、エアフィルターを咬まして接続。こちらも4パイから6パイへの変換が必要。（写真上のチューブ）
それにしてもチューブが抜けなくて苦労した。14年近く経ってるし仕方ない。

最後にサージタンクの圧力がとれる所から三又で分岐してevcバルブへ接続。たしかここも6パイから4パイへの変換が要ったはず。

純正のソレノイドバルブはメクラキャップで封印。エアクリからのインテークパイプのニップルも封印。

ECUのスロットル信号と回転信号を分岐。白赤と灰赤の配線です。

最後にパイピングを戻します。チューブのぬけ止めも、しっかり。配線はコルゲートチューブで保護。室内へ通します。

室内へはブレーキのマスターバックの奥から、アクセルペダル近くへ。室内側から通した方が楽です。

アクセサリ電源とアースをとって、エアコンダクトから出したコネクタに本体接続。