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イエティ。のブログ一覧

2007年10月22日 イイね!

フェラーリ博物館 in マラネロ

フェラーリ博物館 in マラネロ グランプリ観戦の翌日は、フェラーリ総本山のマラネロ訪問です。朝、8時ミラノのホテルから高速等を使い、バスで移動します。
 バスの最前列に座ろうとしたら、「最前列だと事故があったとき危険なのと、保険がきかないので座らないでください」とのことで、運転席側から2つめの席へ。周りの景色と通り過ぎる車たちをウォッチングしますが、景色にほとんど関心を示さず、車しか見ていない自分に、嫁さんから「たまには景色も見たら・・・?」と注意・・・。う~ん、子どもですね、自分(笑)。
だって、ヨーロッパの町中って、やはりヨーロッパ車が多いんです。>当たり前
イタリアなのに、地元FIATの車が意外に少なく、町中で一番多かったのは、スマート!
5台に1台はスマート!そして、路駐している車の中にバイクに紛れて、縦列駐車ならぬ横列駐車のスマートに衝撃を受けます。バイク並みの全長ということと、狭い場所に入っていけることから、縦駐車よりも横駐車の方が、省スペースで出入りもしやすいんでしょうね。
ほかに多かったのは、なぜかドイツ車。VWやオペル、ベンツ、BMWがゴロゴロしてます。逆に少なかったのは、日本車。一昔前の日本車、マーチやシビックはそれなりに走ってますが、現行車はトヨタ系ばかり。ちと意外です。
EUの関税の関係からか、日本車など、ヨーロッパ系以外の車は高いようです。なので、ドイツ車もイタリア国産車と同じく関税がかからない?ってことなのかな?
あと、びっくりなのは、韓国の車の多さと、そのデザインの無国籍さにビックリ!「なんちゃってビッツ」「なんちゃってワゴンR」「なんちゃってデリカ」などなど・・・。ひどいデザインばっかりです2~30年前の日本車もこうだったのかなぁ、とも思いますが、へんてこ車大集合の韓国車がおもしろく、一人で騒いで、嫁さんはあきれるの繰り返し・・・反省反省。

 そんなこんなで、10時30分にマラネロ到着です。
この日のスケジュールは、13時のレストランでの食事までフリータイムでマラネロ市内観光。食後から16時まで、またフリータイムです。
早速出かけたのは、地元のおみやげ屋さん。ミニカーやらグッズなどを物色しますが、ウインドーショッピングで終了・・・。
なので、マラネロ市内の散歩を開始します。というのも、この町の主要な道には、過去のフェラーリドライバーの名前、ヌヴォラーリ通り、ビルヌーブ通りなどの名前がついているため、添乗員さんに渡されたペーパーを参考に探し歩きます。





その途中で、マラネロ市内にあるサーキット、フィオラノサーキットを覗きます。工場からロールアウトした市販車が数台走ってますが、その中に二台、偽装をした車が走っています。対向車線に止まったパトカーにおびえながら、マガジンXばりに写真&カメラを回します。
黒い車は・・・?





バンパー部分が偽装された黄色い車は、翌日フランクフルトショーで発表された車、430スカリエッティーですね。あ~、スクープならず(笑)どちにしても、更新が遅いからだめか(爆)

この後は、フェラーリ博物館に移動します。



常にマシンの入れ替えがあるみたいで、自分たちが入る直前に、F-1マシンの312T2が運ばれていきました。>残念~。
気を取り直して中のマシンたちの鑑賞です。歴代のF-1やロードカーが飾ってあり、一台一台、なめるように観察&写真に納めます。







こちらでの行動は、嫁さんにそれほど白い目で見られることもなかった(ように振る舞ってくれただけ?)
中には、映画カーズに出演していたフェラーリ(演じるは、シューマッハ)の代わりに、新旧のフィアト500が飾られてました。この映画好きの自分たちにとっては、予想外のプレゼントでした。



ここで撮った写真は、アルバムに入れてますので、ご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/228723/car/196819/646774/photo.aspx

 そろそろ昼食の時間。
フェラーリ本社前にある、レストランテ・キャバリーノで昼食です。



こちらのレストラン、世界で唯一、フェラーリ本社から「跳ね馬」のマークの使用を許されたレストランで、数多くのフェラーリF-1のパーツや歴代ドライバーのヘルメットが飾られる中、多くのフェラーリスタッフがランチしています。また、ルカ・モンテゼモロ社長もよく食事に訪れるようで、窓の外をチェックしましたが、先日のGPで惨敗したためか、現れませんでした、残念。





こちらの食事で出てきた料理はおいしく、皿や食器には跳ね馬マーク、フォーク、ナイフは銀製でこちらも跳ね馬マークが付いています。で、出てきたワインも跳ね馬のマークが!!こちら、下戸の自分でも飲みやすかったため、自分たちへのおみやげとして買ってきました。>いつ飲もうかなぁ。



 ランチが終わった後は、またまたストリート巡りとフィオラノサーキットを走るマシンを見に行きます。
このとき、サーキットへ向かうフェラーリがかなりのいいスピードで走行していて、あやうく嫁さんがひかれそうになるハプニングもありました。う~ん、ラテン・・・。
サーキットでは、ラッキーなことに、F-1マシンも走っていました。でも、2000年くらいの古めのマシン。ドライバーのメットは白く、エンジン音もそれほど回していなかったため、VIPの方の走行だったのかな?



 次の宿泊地フィレンツェに戻りますが、バスの中で添乗員さんに聞いたところ、自分たちが博物館に入っている間、テストドライバー(ルカ・バドエル?)が、最新マシンを走らせていたそうです。添乗員に聞くと、グランプリの翌日の走行は珍しいようで、前日の惨敗が悔しかったのか、フリー走行でのクラッシュの原因を探っていたのか・・・、というところでしょうか。
そんな話をしながら、フィレンツェに向かいます。
Posted at 2007/10/22 19:50:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1イタリアGP観戦 | 日記
2007年10月18日 イイね!

F-1 イタリアGPへ行ってきました④ 日曜日 決勝編

F-1 イタリアGPへ行ってきました④ 日曜日 決勝編 イタリアGPの決勝当日です。
この日は、7時にホテルで食事をとり、8時に出発。送迎バスで現地まで直行です。この日は決勝の日ということで、さすがに道が混んでいましたが、バス優先の交通規制のおかげで、それほど時間がかからずにサーキットまで到着しました。
この日も晴天に恵まれ、最高予想気温は、27度だったかな?なので、前日の反省もあり、念入りに「日焼け止めクリーム」を塗り込みます。
この日も、サポートレースGP2の第二レースがありましたが、各ドライバーの皆さんは、コースに慣れたのと、セッティングもしっかり出たのか、昨日のような大荒れのレースとはうってかわって、大きな見せ場やトラブルもなく、無難に周回を重ねていきます。トップ3名くらいのレベルが抜けていて、ほかのドライバーたちは、ほぼ前日の順位のままで、日本勢もふるわず・・・。今後の成長に期待ですね。

 決勝前、ドライバーたちが車に乗ってコースを一周していくパレードがありました。
これ、鈴鹿とかだと、それぞれのドライバーが複数の車に乗って、コース内をパレードしていたのを見たことがあるので、そのような形になると期待して待っていると、ここモンツァは、トラックの荷台にドライバー全員を乗せて周回していきました・・・。どうやら、鈴鹿のようなパレードの形は珍しいようで、ほかのグランプリは、今回の形がスタンダードのようです。それにしてもトラック・・・。あまりにあっけにとられたため、デジカメに押さえることができずでした・・・、残念。
でも、そのパレード中、各ドライバーにインタビューが行われていて、その様子が大型モニターに映し出されていたため、結構楽しめましたね。
一コーナースタンド席は、いい席ですねぇ。

 その後、F-1マシンたちがグリッドに並び始め、決勝開始に期待が高まります。
フォーメーションラップで車がコース内にでた後、全車グリッドにつき、シグナルレッドからシグナルが消えてスタート!轟音と共にF-1マシン22台が1コーナーになだれ込んできます。すごい迫力です。それも、正面の巨大スクリーンにメインストレートから1コーナーに飛び込む様子が映し出されるだけに、臨場感もバッチリでした!
 さてさて、レースでは、1コーナー飛び込みのクラッシュ等を期待しますが、特に何事もなく全車通過していきます。レース運びも、ほぼ全車が2ストップ作戦の中、ライコネンがワンストップ作戦で順位を上げますが、フレッシュタイヤを履いたハミルトンに1コーナーでのブレーキング競争で競り合うシーンが見られ、満足満足。モンツァサーキットのこのスポット、1コーナーはお勧めの観戦スポットです!!

 レースが終盤になると、フェラーリ不調ということもあって、あちこちでテンションが下がっている人たちが多く、レース終了前に帰る人たちもちらほら。ライコネンの今回の成績で、ほぼ自力チャンピオンの可能性がなくなっただけに、前日あれほどテンションの高かったフィンランドからの応援団の方々も頭を抱えています。そんな中ではありましたが、自分たちにとっては大満足のレース観戦。そして最後の目標は、「コース内になだれ込み、モンッアサーキットを徒歩で一周すること」です。フェンスを乗り越えてコース内に入るべく、持ち物はまとめて、かばんの中に。同じツアーの方と、事前に入り込むポイントを探り、目星を付けておきました。この方は、真っ先にコース内に入るべく、ゴール前にフェンス前へ移動していきました。
自分たちは、ゴールした車両が1コーナーを抜けて行く度に、拍手で見送ります。一通り車が通過した後、人の流れを見つつ、フェンス前に。当初狙っていた場所は、決勝中に新しいフェンスが張られていたため、あわててほかの侵入ポイントを探します。そのため、コースに入るまでに時間がかかり、ピット前に辿り着いたときには、ドライバーもピットクルーいませんでした・・・。
でも、コース内に進入できたからOKです。

気を取り直して、コース内一周の旅に出ます。1コーナーからピット前を抜けて最終コーナーへと逆コースで歩きます。まずは、最終コーナーで、旧コース(オーバル?)のバンクを発見!

何人かがバンクで記念撮影をしている中、嫁さんは、最終コーナーの石を拾ったり、タイヤバリアーに体当たりをして強度を確かめて満足顔。自分は、前日ライコネンがクラッシュした場所で、クラッシュのパーツを探しますが、時すでに遅し。ま、仕方ないですね。同じツアーの方が、パーツを手に入れていたのを見せてもらいました。>いいなぁ。
 その後、各コーナーやコース内の写真撮影をしながら、5.79キロのコースを1時間半程掛けて歩きましたが、一周した頃には、誰もコース内に残っていませんでした・・・。なので、1コーナースタンドの端からコースの外に出て、帰りのバスの待つ場所まで移動。そのまま、ホテルまで帰りました。これ以上ないほどの楽しい思い出一杯のグランプリ観戦は、これで終わりです。
このツアーを企画してくださったパシフィックトラベラーさんと添乗員さんに感謝です。

 さて、翌日からは、ミラノを離れ、フィレンツェ、ローマ観光のほか、フェラーリ本社のあるマラレロまで行ってきます。
これらの日の様子も後日アップしますね~。
Posted at 2007/10/18 22:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1イタリアGP観戦 | 日記
2007年10月15日 イイね!

F-1 イタリアGPへ行ってきました③ 土曜日 フリー走行、予選編

F-1 イタリアGPへ行ってきました③ 土曜日 フリー走行、予選編 この日は、GP2の決勝第1レースとF-1のフリー走行、予選の日です。
今日から、ツアーメンバーも増え、現地までバス送迎が始まります。
そのため、公共交通手段を乗り継いで1時間ほどかかっていた行程が、半分の30分ほどに。あっという間に現地入りです。
観戦席は、1コーナーのスタンド中腹で、前日に下見もしたため、迷わずにたどり着けましたが、この日も日差しが強いため、スタンドの影でフリー走行開始30分前まで涼み、日焼け止めクリームを塗ってから観戦席へ。その前に早速取り出したのは、木曜日に佐藤琢磨からサインをもらった琢磨キャップ2個と日の丸二本で、国際映像に映るようアピールするグッズを用意します。この日、同じツアーの方々の中に、琢磨キャップをかぶっている方々がいました。それも隣の席に!これはチャンス!!
国際映像に映る人たちを、テレビで見てきて気付いたのは、自分たちを写しているカメラの発見に遅れて、カメラ目線でないことが多いこと。
そのため、自分たちは、前日からテレビカメラの位置を事前に確認しておき、隣の人も巻き込んでカメラに向けて手を振る練習までしたりして(笑)
それも、スカパー!で放送が始まるのは、10分前からなので、放送開始まではおとなしく、放送が始まる辺りでカメラ目線でアピールします。すると、・・・正面のオーロラビジョンに見慣れた姿が!! そうなんです、フリー走行の放送ではありますが、見事国際映像に映ることができました!!ばんざ~い。

 日本に帰って改めて、スカパー!の放送を見てみると、写っている!!
でも、・・・「あれ?目線が微妙に違う・・・。」
ま、写ったことには変わりないので、良しとします(爆)

 予選でも国際映像に写るべく、アピールします。「あ!日の丸が写った!」と確認するも、違う日本人の方々で、自分たちは写らず・・・。一度写ったんだからOKだよね!
このスカパー!によるフリー走行の放送は、DVDに保存しております。

 F-1のフリー走行&予選では、地元イタリアの星であるフェラーリ、ライコネンのクラッシュとマッサの不調により、会場内のがっかり感は、かなりのものでした。

でも、その分、サポートレースのGP2、ポルシェカップは盛り上がりましたね。特にGP2は、F-1の登竜門であり、過去のチャンピオンは、ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの二人。ほかにも、来年正ドライバーに昇格するかもしれないという噂のネルソン・ピケJr、コバライネン、スコット・スピードなどが参戦していたシリーズです。
今年は、日本の往年ドライバー、中嶋悟の息子、中嶋一貴の参戦や、平手晃平、ほかにも、往年のドライバー、アイルトン・セナの甥っ子のブルーノ・セナの参戦など、将来が楽しみなF-1ドライバー予備軍たちの戦いが楽しめます。特に、中嶋一貴は、細かいミスや、ほかのドライバーのスピンに巻き込まれて順位を落としましたが、その度に素晴らしい追い上げを見せてくれて、自分にとってはとても大盛り上がりのレースでしたね。満足満足。今後の彼らの成長に期待です!


 この日は、キミライコネンの応援団が地元フィンランドからたくさん来ていて、席の前に座っていたフィンランドの方々と、会場内で国際交流。話を聞くと、自分の車でイタリアまで来たとか。アルコールが入っていることもあって、「キミ・ライコネ~ン」の応援のほか、時々「ミカ・サロ~~」と、元F-1ドライバーの名前も。嫁さんが日本人ということで、「のりこ~~」と元レースクイーンの遠藤のりこさんのことも自分たちにアピールしてましたっけ。ほかにも、「シューイチ シゲノ~」「キョワァ~、キャキャキャッ。ドリフト~」「イニシャルD~」なんてことも叫んでいた愉快なフィンランド人たちでした。
国際交流の証として、自分たちが持っていた日の丸を渡したところ、喜んで持って帰り、翌日は、フィンランド国旗の上にしっかり日の丸も付いていました。>サンキュー!


そんなこんなの楽しい土曜日も終了しましたが、この日も日差しが強かったことで、あちこちが日焼けで痛いです。そして、右腕が虫さされで、ボッコリ腫れて熱を持ち、さらには痒い。翌日の決勝のために早めにシャワーを浴びた後、テレビを見ながら22時に就寝しました・・・。
Posted at 2007/10/15 18:14:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1イタリアGP観戦 | 日記

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片道1時間、気を引き締めて運転していきます!」
何シテル?   03/31 20:41
 カプチーノでジムカーナをしている、イエティです。 北海道地区地方選手権ジムカーナシリーズのSA-1クラスをカプチーノで戦ってました。 2007...
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