変態脚フェチ研究所 高機動型実験機 L275GTV-RPへの道!その1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リヤ脚、直巻化へ!
ってコトで、直巻化が出来れば、レート選び放題!自由長選び放題!!
前回の実験から、問題は以下の通り。
①バネ内径:ID70使用で、ボディー側はゴム製アッパーシートを撤去すれば刺さり、アジャスター側は径が全く合わないので、要検討。
②バネ自由長:6インチでは短過ぎ!7〜8インチで要検討。
③バネレート:特に考えていませぇ〜ん!!あとは乗ってみて!!但し、バネの伸びストロークだけは計算しておくd( ̄  ̄)
ってコトで、②の問題から、もぉ少し長いバネを探しに逝きます。
んで入手して来たのが、コレ!
ID70、自由長200L、レート10.0K、またもやTEIN製!
いやぁ〜、ID70は需要が少ないのか?ID65バネよりお安く売ってらっしゃるd( ̄  ̄)
しかし、出してるメーカーが少ない、って難点も……(ーー;)
2
まずは、今付いてるモノを取っ払います。
・スプリングアッパーシート
・BLITZ補修スプリング 83.62.190.005
・スラストシート
・スプリングシート
・ロックシート
ここで問題点①について考えます。
まずボディー側。
・アッパーシートを撤去すると、スプリングがボディー直で傷付きそう。
・スプリング位置決めの突起にギリギリ入るサイズなので、スプリング脱着時にガリガリいってる。
次にビーム側。
・アジャスターのベース部まで全撤去すると、スプリングロアシートは使えず、ビーム側スプリング取付位置の突起に軽く引っ掛かるだけなので、心許ない。
・アジャスターのベース部を残すと、スプリング脱落の危険は無くなるが、アジャスター側ネジ部とは径が全く合わないので、スプリングが動くとネジ山を潰してしまう可能性有り。
これらを考慮して、有る物で何とかならないか?色々と物色してみますよっ!d( ̄  ̄)
3
さて材料です。
御家庭の冷蔵庫に有るモノで構いませんd( ̄  ̄)
ウソです!設備屋の錆黒は、仕事車に有るモノと会社の倉庫に転がってたモノで、料理に取り掛かります( ̄^ ̄)ゞ
用意したモノは
・耐熱性塩化ビニール配管 HTVP 50:適量
・給水用塩ビ配管TS継手 ソケット 50:2個
・給水用塩ビ配管TS継手 フランジ用EPDMパッキン 50:4枚
・塩ビ配管用接着剤:適量
・塩ビ配管用シャーパー:1本
・ビニールテープ:適量
※塩ビ配管は耐熱性で有る必要は全くございません、ただソコに有ったから使用しただけですww
※塩ビ配管は普通のVP管を御使用下さい、排水用の肉薄VU管では内径が大きくなってしまいます。
※塩ビ配管用継手は給水用のTS継手を御使用下さい、排水用のDV継手では外径が小さくなってしまいます。
この用意した材料、どう使用するかと言うと
・パッキン→スプリングの上下に設置し緩衝材として。
・塩ビ管の継手→シュピーゲルのアジャスター、ネジの部分は外径50mm。使用する直巻スプリングの内径70mm。この隙間を埋め、またネジ部の保護の為、格安で手軽に製作出来て、壊れても幾らでも造り直せるモノで。
4
まずはフランジパッキンの料理から。
上のボディー側に使用する2枚は、外径を95mm程度に、内径を70mm程度にカットします。
下のアジャスターベース部に使用する2枚は、外径は同様に95mm程度にカット、内径はそのままで。
5
フランジパッキン、カット後です。
試作品なんで、超テキト〜ww
ハサミでザクザク切って終わりです。
汚っねぇぇぇぇぇ〜!!ww
6
次に塩ビ配管のお料理です。
TS継手のソケット、2つ用意しましたが……両サイドを使用すれば良いコトに今さら気付き……さ、サーセンm(_ _)m
1個で良いです。
7
さて、次です。
VP管外面とTS継手内面に、接着剤を塗りたくって……挿入!!
奥の奥まで挿入てね♥️
錆黒は2穴同時挿入!!アッ
※ローションぢゃ無いからねっ!接着剤だからねっ!!ローションプレイで遊んでると、くっつきますよ♪(´ε` )
んで、半切りにします( ̄^ ̄)ゞ
8
半切りだと長過ぎるよぉなので、15mm程度にカット。
その2へ続きます( ̄^ ̄)ゞ
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