イマドキようやく、バックカメラとドラレコを装着

十年以上前のDVD楽ナビ/DRZ80にようやく、いまさらながらバックカメラとドラレコを装着しました。バックカメラがあると駐車が楽ですねえ。

運転技術はこれからも衰えていくでしょうし、クルマの後ろにいる人を轢いたりしない様にというのもあります(笑。

ドラレコは1年以上前に中国から個人輸入したモニターの無い安物ですが、なんと配線図も説明書も無く、設置する気になれなかったのです。今年になってようやく、アマゾンでも売られるようになって情報が増えたのでどうにかやる気が出た次第。2000円くらいですがメモリは別途。

以前は古いスマホにアプリを入れてドラレコにしてたんですけど、夏場は全く起動しなくなるという罠がありました。かといってこの中国製の安物ドラレコも夏場はどうなるかわかりませんが、モニターはカメラに無いので、熱は少ないかも知れません。

面倒でしたが、車内から配線が見えないようにドラレコもバックカメラも設置しました。バックカメラはリアハッチのガラス内側上部に設置してます。写真撮り忘れてます。あと、意味はあまりないんですが、リバースギヤの時だけでなく、走行中にもスイッチでバックカメラに切り替えできる様にしてみました。走行中にスイッチを入れてもバックライトが点灯しないように電流逆流防止コンデンサも入れてあります。

LED OFFスイッチの文字は光らないと思い込んでたのですが、スモールで光る様に配線を直しました。しかし、文字はLED OFFじゃなくてLEDでいいじゃないかとツッコミたくなります。ちなみにこのスイッチは音に反応するヤンキーなフットライトLEDのスイッチです。

もう、これで「ラパンに設置できる電装品は無いんじゃないか」と思いつつ、ダッシュボードの上のETCとナビのGPSアンテナが気になるので「これも見えないところに設置しなおそうか」なんて余計なことを考えはじめています(笑。VICSアンテナは隠すとダメっぽいし、一体型ETCは変な位置に付けるとゲートに反応しなくなりそうな気もする。

メモリで録画も出来るシンプルなバックカメラってのがありそうで無いですね。早く中国人に作ってもらいたい(笑。モニタ付きのバックカメラを更に追加で付けるしか無いかなあ。ついでに古いカーナビを3000円以下でBluetooth対応しました。