• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TAGEのブログ一覧

2009年05月30日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その3

一定の踏力でのブレーキングでピッタリ止まれるようになれば、次は

シフトチェンジです。

 スタートは1速からですが、制限速度30キロの道ならば30キロ以下で走らなければなりません。

 まずは、1速のまま30キロまで引っ張りましょう。それ以上はダメですよ。
で、時速30キロで定速走行しながらタコメーターを確認してエンジン回転数を覚えます。

 一度、止まってから(赤信号でもOK)再発進しますが、今度は1速から2速にシフトアップします。
2速の時速30キロ定速走行をしながら同じようにエンジン回転数を確認します。
 もう一度止まってから、再発進ですが今度は、1-2-3速までシフトアップします。
3速でも、時速30キロ定速走行をしながら同じようにエンジン回転数を確認します。

 さて、ここから本題ですが、やることは、
 3速で時速30キロ定速走行中、速度を変えずに2速にシフトダウンします。
そして、同じように速度を変えずに再び3速に入れます。
これを、時速30キロ定速走行をしながら繰り返します。2速-3速-2速-3速と。
 最初は、タコメーターを見ながら2速の時の回転数に合わせながらクラッチを繋いで、
シフトチェンジに伴うショックを軽減します。

 慣れればタコメーターを見ずに感覚だけでシフトチェンジ出来るでしょうし、
クラッチをつなぐショックもなく助手席の人は「何、カチャカチャやってるの?」程度で
シフトチェンジしていることにも気付かないでしょう。

定速走行ですから、アクセルはつま先で踏んでもOKです。念のため。

 で、ここでのポイントはクラッチのつなぎに合わせてアオるアクセルのタイミングと量を
コントロールすることと、シフトレバーの握り方です。

半クラを使うとギクシャクします。ピッタリ合った回転数の時に、スパっとつないじゃってください。

 シフトレバーを真上から握ると少しやり難いと思います。
2速から3速へは、親指を上にして手の平でシフトレバーを前に押してやる感じ。
3速から2速へは、親指を下にして手の平でシフトレバーを助手席側に押しやる感じ。
ちょっと、書き方がヘタですねえ、分かってもらえるかな?

 で、本当は1速-2速もやりたい所なんですが、個体差もあるかもですけど、時速30キロで
1速に入れるのは、SWにとって意外ときついんですよ。
 3型からシンクロが強化されはしているんですが、僕の場合、
新車の頃から走行中に1速に入れるのは苦手でした。
やってみてストレス無く1速に入れば、やってみてください。

 これも、当然、次は40キロ定速走行、50キロ定速走行と速度を変え、
更に、3速-4速、4速-5速と全てのパターンをやってください。

クラッチをつなぐ変速ショックと速度の変化が全く無くなればOKです。

その4、あるかなあ?
Posted at 2009/05/31 00:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月29日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その2

写真は無いですが、
夜、ヘッドライトを点け忘れて走行している車の9割は、フォグランプを点灯しているが、
夜、ヘッドライトを点け忘れて走行している車の5割は、ハイワッテージの無駄に明るいバルブに交換している。

・・・間違いない!


昨日の続きです。

 信号の手前約30メートルからセンターラインがオレンジになっているかと思いましたが、
違ったらごめんなさい。
そのオレンジ色の線の手前、点線センターライン何個分からブレーキング開始とかで 目安にすると分かりやすいかと思います。
ブレーキパッドがディスクローターに触れた。圧が掛かった。
と、ペダルが教えてくれませんか?

 別に、試験ではないので、30キロからの制動でピッタリ止まれなくても、
別の道で制限速度40キロや50キロ、60キロの道でそれぞれやってみて良いと思います。
当然、速ければなかなか止まりませんし、だからこそ比較的強くブレーキペダルを踏める訳です。

 かかとを浮かすブレーキングで一定の踏力を維持しながら、ひざで小さくリズムを取ってみます。
足は真っ直ぐのままでも構いませんから、ワンツー、ワンツーって。
特にかかとに注意をする必要はありませんが、つま先でペダルを踏んでいれば動くのはかかとです。
無理にかかとを動かそうとしなくてもOKですから、それでも踏力が変わらないように気をつけます。
 何の練習になるかは、もうお気付きとは思いますが、
それ以前にブレーキペダルへの圧力を一定に保つ事の方が大事だと思います。

 余談ですが、出来れば色々な車でやってみるとSWのブレーキ特性が見えてきて面白いです。
例えば、オートマのヴィッツの場合、ちょっとペダルに足を乗せるだけで結構効いてくれます。
それは、クリープに対してのアドバンテージを与えると共に、ヴィッツが対象とするユーザーに
合わせたセッティングと言えます。
ところが、いざ床に付けとばかりに思い切り踏み付けたとしても、踏み応えがなく制動力も何か
頼りないように感じます。

 他に、経験しておくと面白いのは、タウンエースやボンゴ・・ワゴンでは無くトラックです。
ワゴンとトラックを比較すれば一目瞭然なんですが、レンタカーなどで初めてトラックを運転すると、
まず、駐車場から出ようとして歩道の手前で一時停止をする時、ブレーキペダルに足を乗せた瞬間、
ドンと急停車してビックリ、なんて事が必ずあると思います。トラックは満載にしてもよく効くブレーキを持たないといけませんから、空荷の時は効き過ぎるんですね。
それでも、慣れれば、スーっと止まれるようになります。

 昨日書いた、カックンブレーキ。
ペダルの踏み方ですが、通常は足の指の付け根付近で踏み付けると思います。
そこで、親指だけ力を抜いてみてください。踏み付ける圧力は同じでOKです。
そして又、親指だけ力を入れてみてください。 何か変わるでしょうか?

 みんカラの方で「足の指をグーにする」と書かれていた方がおられましたが、
それに近いながらも、僕は親指だけを微調整に使っています。
フロントサスが伸びるのに合わせて、踏力を緩めていきます。

 これも余談ですが、止まった瞬間にバックすることも出来ますよね。
勿論、バックギアには入れませんよ。


その3へ・・続く
Posted at 2009/05/30 00:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年05月28日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その1

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その1走行中、ドアミラーは開いて走りましょう!

因みに運転席側も折り畳まれたままでした。

じゃあ無くて、

僕のSW20ですが、やっと戻ってきました。


 この衝撃的事実以来、入庫までの、「うにを素手で掴むような運転」と、
 入庫後のSWの無い「炒ったおからのような味気無い時間」を過ごしてきた僕ですが、
先の火曜日にBOZZさんから引渡しを受け、やっと、全開にする事が出来るようになりました。
ボズQさん曰く、「速いよう!!・むふふ・・」との事で、帰る道すがら、ちょっとだけ・・
「むふふふ・・」でした。

 ただ、全開にしない期間が1年5ヶ月程度とかなり長かったので、
以前の加速感をちょっと忘れてるっぽいのは、年のせいか?
 まあ、普段、エボとかモンスター級マシンに乗り慣れてるボズQさんがそうおっしゃるのだから
間違いは無いでしょう。

 全開に出来ないこの期間は主に1Lのヴィッツが足だったのですが、
そこは百戦練磨の耳年間TAGEですから、サーキット走行の練習は怠りませんよ。

 そこで、僕がどんな練習を公道・一般道で行なっているか、紹介しようと思い立ちました。
ネタも無い事ですので・・

 その1の今日は、「ブレーキングーーー」
皆さん、「サーキットにおけるブレーキングの練習を公道で行なったら危ないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、さにあらず、時速30キロからでもOKなんです。
とは言いながらも、出来れば後続車が無いか遥か後方という方が良いには越した事ありません。

 まず、制限速度30キロの道で時速30キロの一定の速度で走りながら、
前方の信号が赤になったら練習開始です。
やる事は、ブレーキペダルを踏む力を一定にして交差点手前の停止線ピッタリに止まるだけです。
踏み足す事も緩める事もしてはダメです。

 30キロですから、最初は本当にペダルに足を乗せるだけという程度から始めます。
恐らく、実は、僕の場合もそうですが、最初は、遥か手前で止まりそうになってしまいます。
 何度か試してみて、ペダルに足を乗せるだけという程度での制動距離をつかんだら、
少し距離を縮めて、踏む力をもう少し増やします。
この段階では、踏む力と制動距離の相関関係を体に覚えさせるように心掛けます。

 ここで注意したいのは、最終最後完全に停車する瞬間です。
たとえ、30キロからペダルに足を乗せる程度のブレーキングであろうと止まる瞬間は、
必ず「カックン」となって止まるはずです。
これを防ぐ為に、止まる瞬間にだけブレーキを緩めます。但し、決して放してはいけません。
ペダルに足を乗せるだけという程度からペダルに足を乗せるだけという程度の4分の3-
4分の2-4分の1程度の力にして下さい。カックンとならなければいいだけですから。
 助手席の人に目を閉じてもらい、「止まったら目を開けて」と言います。
止まった事に気付かなければ最高です。

ヒント:ここから先のブレーキングはカックンとさせない為のブレーキングですから、言うならば、
「止まる為のブレーキング」ではなくなります。

 ここでの注意事項は、カックンとなる時のフロントサスペンションの動きをイメージする事です。
カックンとなる瞬間、フロントサスがかなり縮んでいくのが分かると思いますが、
実はサスを縮めている力とは、今、踏んでいるブレーキペダルを踏む力そのものだと
イメージ出来ればOKです。
 スプリングを上から手で縮めて、パっと放せば飛び上がってしまいますが、
ゆっくりとスプリングの弾性に合わせて手を上に上げれば飛び上がることもありません。

 ここまでは、ブレーキングの際、かかとを付けていても構いませんが、これから先は、
出来ればかかとを付けずにペダルを踏んでみましょう。

次は、速度をちょっと上げて・・・続く>>>

何か、自分の練習法はこうです、と説明したかったのが、ちょっと上から目線になりがち。
悪い癖だと思うけど、どう書いていいのか分からないのでこのまま行きます。
Posted at 2009/05/29 00:36:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年05月13日 イイね!

草彅君に捧ぐお話

もう、過去の話になりましたね。
良い悪いは別にして、結果として非常に大きな影響が出た事に変わりはありません。

僕自身も「逮捕までは必要無かろう」とは思いながらも、街中で大声を出す酔っ払いの味方を
する気にはなりませんでした。
「泥酔者は保護が基本」とコメントしている弁護士を見て、釈然としない物を感じていました。
「酔っ払っていれば犯罪を犯しても許されるのが常識」と言っているような感じがしたからです。
その中で、「飲酒運転は別にして・・」と言うのがワザとらしくていやでしたね。

酒酔い運転に関しても昔はいい加減でしたよ。
今のような検査機器が無かった事もありますが、白線を歩かせて真っ直ぐ歩けたら
「気を付けて行けよ」っていう時代もありました。
それが、事故の増加と社会の要求に応えるべく、法律が改正されてきた訳です。

現状では、駅のホームでフラフラしている泥酔者が女性に抱きついても、
痴漢として逮捕される事はないと思います。
僕としては、理解できない部分ではありますが・・・。

『学生時代、仲間と飲みに行って、、色々あってムシャクシャしてた頃、ある男がついに、
「うぉーーー」と叫びながら走り出し、1枚ずつ服を脱ぎ始めました。
みんな、びっくりして走って追い掛けますが追い付けません。
最後の一枚を脱ぎ捨てた所で警察官とばったり鉢合わせです。
そのまま、交番へと連行されます。
酔いもさめて神妙な面持ちですが、
友達が必死に「大丈夫です。責任を持って連れて帰りますから。」と訴えている。

取り合えず拾ってきた服を着せますが、警察官は「一応、猥褻物陳列罪だから」と
調書を書く用意を始めます。とその時、警察官は「あっ」という感じで手を止め、
「君、ちょっと奥へ来て」と言って二人で交番の奥の部屋へ入っていきます。
1分程で出てきた二人。
警察官は「気を付けろよ。飲みすぎるんじゃないぞ」と意外に優しい。
「はい、お手数を掛けました」と神妙な言葉。

帰る道すがら、「どうなってんだよ?」と問いつめます。
「いや、あの時、もう一度脱げって言われたんだよ。
やべー、こいつ、そっち系か?って一瞬不安になったけど、もうどうでもいいやって、
思い切って脱いだんだよ。
そしたら、あいつさあ、俺の事、チラって見てから、もういいよって。
「何なんですか?」って聞いたら、「お前、証拠不十分だから」って」

「だって、お前、警官の真ん前で素っ裸だったんだよ、現行犯じゃん」

「だ・か・らー、証拠不十分なんだってばー、、、、俺の場合・・・」』
                             ちゃん・ちゃん!
Posted at 2009/05/13 03:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月09日 イイね!

Somewhere, over the rainbow, way up high

虹を見たら、良い事があるのだろうか? 虹の向こうには、何があるのだろうか?
ふと見上げると、虹を見つけた。

目の前を、携帯を見つめながら自転車をこぐ女性が通り過ぎる。
知らない人にも、「虹だよ!」って教えたくなるけど、その人には声を掛けなかった。

近くの母子が携帯とカメラを構えている。
「すごい、すごーい」と嬉しそうだ。

何だか、虹を見られた嬉しさがその母子を見ていると、倍になった気がした。







<object width="425" height="344"></object>

僕は、この子の歌を聞く度に涙が滲んでくる。
試しに、動画を再生しながら虹の写真を見つめてみて!


虹と言えば、何と言っても 『レインボーステイト』ハワイ。
そのハワイでもめったにお目に掛かれないのが月光に浮かび上がるMOONBOW。
夜、月明かりに照らし出される虹を見れたら、幸せになれる、とか
二人で見れたら結ばれる、とか。な~んて言われていたかな?

日本では絶対に見れないんだろうなあ・・


<object width="425" height="344"></object>
Posted at 2009/05/09 01:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

SW20手放しました。 今後のテーマは??
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/5 >>

     12
345678 9
101112 13141516
17181920212223
24252627 28 29 30
31      

リンク・クリップ

モトショップ・ストラーダさんのホームページ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/04/15 22:20:41
 
お世話になっているBOZZ SPEEDさんのホームページ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/04/15 11:31:22
 
1968年「第5回日本グランプリ」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2006/10/15 22:56:01
 

愛車一覧

トヨタ MR2 トヨタ MR2
TE-AW-SW1-SW3 TE以外は新車購入でした。 平成7年式のSW3型 新車時より ...

過去のブログ

2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation