クラクション交換

マイクラさんのラゲージにずっと鎮座していたドルチェホーン。今回やっと取り付けいたしました。

この品、デリカに装備してサブホーンとして活躍していましたが、オルブラ号に移植予定で外したもののスペースが無くマイクラさんへ…というわけです。

そんなわけで音はきちんと出るものの、少々年季の入った外観をしています^_^
今回は特に目立つ場所に取り付ける訳ではないので軽く清掃するのみで装着です。

まず、純正ホーンを外します。
純正はフロントの日産エンブレム付近。ボンネットレバーの並びにありますので取り外して配線ケーブルを抜きます。

相変わらず外すのに13mm使うんだ、やっぱり…(-.-;)

外した純正がこれ。
意外や意外BOSCHのカタツムリ。
シングルで情熱の国スペイン製。

シングルだからチープな感じだったのだが、
そのまま組み合わせてハモらせればそれもアリだったのかも。

ただ、表記にはCH2 143 と記載されるのみ。
143は周波数ではないし(そこまで低い音でない)、大きさ(dB)かな？

…妄想広がります。
今夜のおつまみにしよう。
(オカズではない)

いよいよドルチェホーンの配線です。
まずはコントロールボックスから。
助手席側グリルとヘッドライト間のスペースにボックスを取り付け、ケーブルをバッテリー、ホーン端子に配線します。
エコー切り替えのための配線は以前デイライトで作業した際の準備工事で引っ張っておいたケーブルに接続です。

酔っ払いながらの少ない脳みそフル回転で考えているんですよ。

で、ホーン切り替えスイッチは灰皿の中に。
以前デイライト配線で紹介した写真をそのまま再掲。

(デイライトで紹介したのではなく、ウインカーLED化という記事でした。ゴメンナサイ…)

すでに準備工事が済んでいるのでそのままスイッチを活用します。

緑＝ホーン切り替え
黄＝デイライト点灯
赤＝(準備工事)

トグルスイッチは照光式なので夜も安心^_^

で、肝心のホーンは助手席側フォグランプの後ろの広場に取り付け。
デリカで使用していたステーもそのままにボディーのサービスホールにボルトで取り付けました。

写真はタイヤハウス側から撮影しましたがわかりにくいかな？

近所で建設工事の騒音をいいことに紛れて試し吹きをしてバッチリ。
エコーも切り替えてしっかり動作します。

デリカ装備品、ようやく陽の目をみるのでした。