ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト

荒れ果てた砂漠の土地に敷かれた鉄道の駅。水源を確保できる砂漠の土地を買ったアイルランド人マクベイン一家は、冷酷で腹黒い殺し屋フランクの一味に情け容赦なく惨殺される。悪名高い山賊のシャイアンは濡れ衣を着せられ、そしてこの砂漠にやってきたハーモニカを吹く凄腕ガンマンはある恨みを晴らすため、秘かに復讐を計画していた……。

※Amazonより。

とある情報を仕入れ、百聞は一見にしかずという事で見てみた。

とある情報とは、









これでピンと来たアナタはマニア。










ドラ道で流れるあの音楽。

まさかの流用だったとは。

ってか、めっちゃ流用されてるやん。

中国は何でもアリなんか？


まぁ良いや。


で、この映画ね。

西部劇マニアには、たまらん映画らしいけど、

功夫映画大好きオジさんから言わせてもらうと、何もオモロくないよ。

テンポが悪いし、故に上映時間がやたら長いし、これと言って見せ場（ガンアクションシーン）も無いし。


功夫映画大好きオジさんが一番オモロいと思う西部劇は、シャンハイ・ヌーンかな？


でさ、記憶にこの音楽がすり込まれてるもんで、
















どうしてもチャック・ノリスらを思い出しちゃうのよ。








シリアスなシーンで流れようもんなら、そのシーンは台無しよ。


以上。