皆様(^^)v
弥生の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
本日・3月3日は「ひな祭り」です。
そして、私と亡き愛妻の『結婚記念日』の日でもあります。
<3月3日は亡き愛妻との結婚記念日>
結婚記念日、結婚した夫婦の絆を確認するプライベートな記念日ですネ。
夫婦の絆は、友情の絆のように、それを維持してゆくことも解消することも、個々人の自由な選択に委ねられる繋がりとは違います。
又、親子や兄弟の絆のように、生まれると同時に定められる関係でもない。
一人の男と一人の女が、自由な意志によって互いに自分を与え合うことを誓った時、はじめて夫婦の絆は作られるのでしょう。
【昭和時代の結婚式のイメージ曲 ♪てんとう虫のサンバ♪】
愛妻は現世に居なく私の心の中に、結婚記念日のメモリアルデーに思い出を語るのも良いですネ、
みんカラを振り返ってみると、二つのブログ(コチラ⇒一つ目、二つ目)がありました。 見返すと当時の思い出が蘇り、みんカラって「最高じゃーん!」何て気分になっちゃいました。
「心の中の存在は永遠!」
ところで皆様、結婚記念日の設定はいつにしておりますか、法的な決まりは無く夫婦によって様々です。
多いのは「結婚式を挙げた日」、役所に「婚姻届けを出した日」を設定しているのも少なくは無い、又「付合い始めた日」とか「プロポーズした日」等もあります。
私の場合は、役所に「婚姻届けを出した日」を設定しています。
婚姻届けか懐かしく思い出すなぁー、仕事合間に役所で待ち合わせして届けを出し、近くのカフェで一緒にランチしたなぁ。
義父に結婚の許しを貰う時の緊張感とか・・・様々なことを思い出します。
結婚記念日の名称。
1年目=「紙婚式」、2年目=「藁婚式(綿婚式)」、3年目=「革婚式」
4年目=「花婚式」、5年目=「木婚式」、6年目=「鉄婚式」
7年目=「銅婚式」、8年目=「青銅婚式(ゴム婚式)」
9年目=「陶器婚式(鉛婚式)」、10年目=「錫婚式(アルミ婚式)」
11年目=「鋼鉄婚式」、12年目=「絹婚式」、13年目=「レース婚式」
14年目=「象牙婚式」、15年目=「水晶婚式」
20年目=「磁器婚式(陶器婚式)」、25年目=「銀婚式」
30年目=「真珠婚式」、35年目=「珊瑚婚式」、40年目=「ルビー婚式」
45年目=「サファイア婚式」、50年目=「金婚式」
55年目=「エメラルド婚式」、60年目=「ダイヤモンド婚式」
75年目=「プラチナ婚式」
順番にその名称を見ていくと気づくと思いますが、素朴で安価、身近なものから、年々少しずつ贅沢なものへと名称が変わっていくのが分かります。
それは結婚後に様々な苦労を乗り越えることで、夫婦二人の絆、婚姻の価値や質が意味あるものへと向上していくこと、そして周りにいる家族はそれを心から祝福するという意味が表れています。
私は今回で何年目と云うの、此の場では控えさせて頂きます。
さて、本日・3月3日は結婚記念日のメモリアルデーなので、愛機・B7嬢を出撃させお墓参りに行きました。 この店は、愛妻と良く通っていました。
その後、お墓参りに行き、愛妻に語り掛けて来ました。
皆様は、結婚記念日をどの様に御過ごしですかネ。
記念すべき日なので、どうか夫婦の絆を築き上げて下さい。
絆に必要な要素は三つ「尊敬・信頼・親愛」の説、私的に納得しております。
尊敬~違いを認める力~
絆のない夫婦は相手を尊重するのではなく、自分の思い通りにコントロールしようとして短所を責めますが、絆の強い夫婦はパートナーを尊重していて、互いの長所や短所を受け入れています。
相手の弱みを減らし強みを活かすために互いにサポートをして、夫婦生活そのものを豊かにしていくことによって、どんどん夫婦の絆を深めていっているのです。
信頼~裏切りさえも信じる力~
信頼というのは信じて頼る力の事を言います。
信用は約束を守る力のようなものですが、信頼関係は相手のミスでさえも寛容です。
思い通りにならない事もあるし、最初から上手くいかないという事を理解しています。
傷つけるような事を言ってきたとしても、そうではないと信じる事ができるんです。
親密さ~オープンな関係~
親密さと言うのはずっと一緒にいる事ではなくて、互いの感情・考え・認識を自由かつオープンに開示できるかどうかです。
結婚記念日は夫婦の大切な日です。
特別な時間を過ごし、お祝いをしてみては如何でしょうかネ。
忘れはしない結婚記念日!!!
では又 by アル君(^^)/~~~
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Posted at
2023/03/03 20:00:27