2009年10月26日
総走行距離 52000km オーバー。
過去所有の車でこんなに乗った車は無い。
年を取ると新しいほうがいいのは女子と畳だけになるものなのだろうか?そういえば別に畳は新しくしてないな・・・。
10月25日、総走行距離が 50000km 台になったB3Sの一部リフレッシュを敢行した。
リア・ロアアームをE46 M3 CSL 用のものに交換したのだ。
重量は左右1セットで 1kg ほど軽くなったらしい。バネ下の 1kg だから感激である。(笑)
まだ低速でほんの少ししか走っていないのでインプレには程遠いが、リアの動きが分かり易いといえば分かり易い気もする。
しかし逆に言えばリアの躾が悪いというか路面の凹凸による振動をソリッドに感じるようになった気がする。
この違いは何時も感じるわけではなく、時にそのような感じを受けるといった程度だが、これを良しとするか否かはドライバーが何を求めるかによって変わることで、ノーマルと CSL 用のどちらが是か非かという話では無いだろう。
きっとスポーティに走る時は CSL 用に交換しておいて良かったと思うだろうし、ゆったりとクルージングする時にはノーマルのダルな感じが好ましく感じられるだろう。
Posted at 2009/10/26 21:08:34 | |
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メンテナンス | 日記
2009年10月21日
暫く前のことです・・・。
B3Sに乗降する際にギ、ギ、ギッ・・・と嫌な音がしておりました。
それはもうアルピナのイメージにそぐわない貧乏クサイ音でございました。
いつもいつも100%の確立でというわけではありませんでしたが、結構頻繁に発せられていたのでございます。
音はどうやら後ろのほうから聞こえてきます。
『リアサス辺りか・・・?』と思いながらも放置プレイを決め込んでいたのですが、先日ディーラーでB3Sのリコールに対処していただいた際、サービスの担当氏に打ち明けてみました。
「サイドブレーキでしょう。」
即答でした。
『私は、てっきりリアサスかと思っていたのですが・・・?』
「サイドブレーキの中の小さなバネが鳴ってるんだと思います。」
『おおっ、そんなバネが合ったのですか。』って、当たり前か。
「で、対処法は?」
部品交換を覚悟しながら聞いてみました。
「走行中にサイドブレーキを引いてみて下さい。結構強めに。」
『スピンターンですか?』
家までの帰り道、2,3度サイドブレーキを引いてみました。(走行中のサイドブレーキの使用は事故に繋がる恐れがあります。決して真似をしないで下さい。)
その結果、アルピナのイメージにそぐわない、あの貧乏クサイ音はしなくなりました。
めでたし、めでたし。
それにしても、自らとサービス担当氏の知識の違いにはいつも「恐れ入りますぅ。」(のろま大将 風)
まあ、あちらはプロですから当然といわれる方も多いでしょうが、お陰で安心してB3Sを任せられるってもんです。
そう、来るべき25日も・・・。
楽しみ、楽しみ。
Posted at 2009/10/21 19:18:48 | |
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メンテナンス | 日記
2009年10月04日
今日はB3Sのリコール作業のためにディーラーに行きました。
恐妻愛妻に帯同してもらえなかったので一人で行ったため作業の間はディーラーで待ち時間を過ごしました。
待ち時間にサービスの方とお話したのですが、ランフラットタイヤ(以下、RFT)は、その性質上サイドが硬く作られているそうです。(周知ですね。)
それが故に、タイヤの空気圧が下がるとタイヤのセンターが凹み、相対的にとび出したサイドから磨耗しやすいそうです。タイヤを均等に減らすことを考えるとメーカー指定よりも少し高い空気圧にした方が良いらしいです。またRFTの場合は、こうすることで柔らかいセンターがより多く接地するので乗り心地も良くなるそうです。
しかし、メーカーもRFTの特性ぐらい知ってるはずだからその辺を加味した指定空気圧ではないのかとも思いましたが、放置プレイしている間に空気圧が下がっていることがありますので、そういったときの事象かなということで納得してみました。(アウトサイドが減りやすいのも空気圧が下がったときのことのようですし。)
乗り心地は指定圧のほうがよかったような記憶があるんですが、もう一度確かめる価値はありそうです。
Posted at 2009/10/04 21:47:31 | |
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雑感 | 日記