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最近のＡＶ機器についてです。
ハイビジョンが当たり前になり、ゲーム機ですらＨＤＭＩ端子を搭載している現在ですが、ちょいと前時代的なＤ端子について。

この端子はナカナカ曲者ですよね。
一つの端子でありながら、Ｄ１・Ｄ２・Ｄ３・Ｄ４・Ｄ５と送信レートが可変します。
Ｄ１では480i（720×480ドット　インターレス）
Ｄ２では480p（720×480ドット　プログレッシブ）
Ｄ３では1080i（1920×1080ドット　インターレス）
Ｄ４では720p（1280×720ドット　プログレッシブ）
Ｄ５では1080p（1920×1080ドット　プログレッシブ）
分かりやすく言うと、
○○×△△は画素数。iとpは画像を画面に映す時の映し方でiよりpが奇麗（かなり説明省いてますがｗ）

Ｄ１よりＤ２が奇麗なのはiとpの差から明らか。
Ｄ２よりＤ３が奇麗なのは画素数から明らか。
Ｄ３よりＤ５が奇麗なのはiとpの差から明らか。
Ｄ４よりＤ５が奇麗なのは画素数から明らか。

では、

Ｄ３とＤ４はどうなのか？
単純に画素数はＤ３が勝ち。
しかしインターレスであるし。
一方、Ｄ４は画素数では劣るがプログレッシブであるし。
「Ｄ５にしちゃえ！」なんて言えないほどにＤ５は浸透していないわけで・・・。

どちらが奇麗なんでしょう？

みなさんはＤ３派？それともＤ４派？

「ＰＳＰ用ＦＭトランスミッター内蔵折りたたみスピーカー付き充電カースタンド」
を装着しました。

角度調整可能、電池・ＡＣ両電源使用可能、ＰＳＰリモコンももちろんＯＫ。
名前の通り、ＦＭトランスミッターが付いたスタンドで、ＰＳＰに取り込んだ音楽が車のオーディオで聴けるというものです。
小型のスピーカーも付いているので、MD,CDなどを車のオーディオで聴きながらもＰＳＰのナビ音声まで聴けてしまいます！

画像はスピーカーを展開した状態。
後ろに見えるアンテナからＦＭ電波を飛ばします。
もちろん周波数は自由に変えられます。

そして更に別売のカーチャージャーを取り付けたので、充電も出来ます。

さっそく使ってみましたが、問題無し！
サイコーです。
配線に改善が必要ですが・・・。

６月、７月の燃費を測定したところ、一番伸びた記録は６月２７日～７月３日までの期間の9.77km/lでした。
７月は走行距離も伸び、月算1000kmを突破する初めての記録を打ち立てましたが、思いのほか燃費は伸びませんでした＾＾；
それでも歴代記録３位に入る高燃費なので良しとしましょうｗ

６月２０日にBLITZマフラーを装着しましたが、一番気になるのはその燃費への影響。
マフラー交換以前と以後での平均燃費を見てみると・・・。

交換前8.30km/l、交換後8.65km/l。
その差は0.35km/lとほぼ誤差範囲。燃費悪化を覚悟していた割には逆に上がったとも受け取れます。（もう少しデータを取ってみないと分かりません）
エアコン作動状態でこの結果は良いということなのかな？

ハイオク単価から走行距離・給油量など、色々なデータを分析してみましたが、一番驚いたのはセリカ購入から今までの総給油価格でした。
その額１２万４千円弱！！
こんなに使ったのか！！てか、こんなに金あったのか！！
ハイビジョンハンディカムが買えますｗ

懐に沁みるのはハイオク単価…。
グラフを取ってみると４月末からグングン高騰し、最後に給油した７月３０日には１５２円。８月中旬を過ぎた今では１５９円という看板になっています。
出来るだけ給油したくないので、８月に入ってからは一度も給油していません( p_q)ｴ-ﾝ
仕事が忙しいというのもあり、ほとんど遠出していないこの現状が幸いと呼べるかどうか・・・。

ちなみに、今までのハイオク銘柄は100%エネオス・ヴィーゴです。
些細なこだわりでしたが、最近安いハイオクに変えようか、かなり悩んでいます…。；

便乗してしまいました。

「ohk」の脳内です！

。


。。



。。。





どうしましょう・・・

欲の塊です。

友は多少意識しているようですね。

まあ、確かに欲はありますが、、、それだけってことは・・・。

ショックだ～

ふと、思い立ったので行ってきました。

「雲上の失楽園」松尾鉱山です。

雲上と言うだけあり、かなりの山道を上っていくとありました。

廃墟のアパートが立ち並ぶ独特の雰囲気をもつ松尾鉱山。

戦後間もない昭和２６年（１９５１年）、当時の最先端技術を用いて造られた高層住宅群は全室水洗トイレ、スチーム暖房完備。
奇麗だったら今でも通用しそうな住宅です。

昔はここに沢山の人が住み、下界よりも賑やかだったのでしょう。

廃墟と言えばちょっと怖いイメージがありますが、そんなに不気味な雰囲気はありません（それより虫が多くて・・・）。

人類の科学技術・国際経済状況といった周囲の変化によってあらゆる物の価値も変化しています。
価値の無くなったものは人間に見捨てられ、静かに眠っていくのでしょう。
ここで採れた鉱物も土地も、今は価値が薄れてしまったもの。この住宅もそうでしょう。

静かに佇む高層住宅の下からは、いまだに有害物質が湧き出ているとのこと。

環境問題が取り沙汰される現在、人類が気付いたのは地球環境の大切さ。
この鉱山も、自然を破壊することで「自然環境の価値を高める」という重大な警告を未だ発信しているのかもしれません。

「不気味だ～」という言葉だけで済ませられる場所ではなく、何かを学ばないといけない場所なのでしょう。