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先日衝撃のデビューをした
「Nissan GT-R50 by Italdesign」
が代官山T-SITEにて　展示されるとの事で、少しだけ削りに行ってきました！

朝7時に駐車場OPENとのことで、
めちゃ込みすると踏んで、超超超早めの
6時半に行きました( ´艸｀)

無事7時のOPENと同時に駐車場へ入れました。





当たり前ですが、もう人だかり。



通常の　NISMO　GT-Rで　お値段1800万ほどらしいですが、

こちらの　GT-R50。
値段なんと　900,000ユーロ。
ざっくり　110,000,000円！
一億円オーバーです！





横に置いてあった　NISMO　GT-Rの値段が安く見える(;^ω^)

ベース1000万の10倍のお値段とは、　なにをどうしたらこうなるのか(-_-;)

フロントは、どうも　ジンベイザメに見える。。。




そして、リアは　大富豪のやりすぎ仕様みたいなかんじ？




すこぶる金色です( ´艸｀)




目を引くのは、やはりこのブレーキランプ。





中空のブレーキランプは、　ダイソンデザインでしょうか？( ´艸｀)



リアブレーキは、スーパーカーおなじみのダブルキャリパーでは無さげです。




内装は、アルカンターラとカーボンをフル活用してるそうです。



そして、なんと　座ることもできました！

たぶん、いままでで座った車では一番高額です。

次はウアイラとかがいいかな(￣ー￣)






スイッチとかは、意外に少なめです。
ランボルギーニとかだとごちゃごちゃしてるイメージですが、
こっちらは、シンプルですね。

サイドブレーキも今の車は、ボタンらしいですが、　ちゃんとレバーですね。


さて、皆さん。　買いませんか？




ちなみに、当時にT-SITE駐車場でR35オフ？も開催されていて、40台弱くらいはR35がいたと思います。




こんなのも展示してました。

タイミングライトを購入したので、点火タイミングを見てみました。



こんな感じでエンジンを回しながらNo.1シリンダーにクリップを付けます。

あとは、デスビから出てるバキュームアドバンスのホースを抜くくらいですかね。

そうすると、点火タイミングと同時に
フラッシュがピカピカ光るので
ハーモニックバランサーの線が浮かび上がるわけですね。

で、結果的に言うと
進角メモリが無いので何とも言えませんが、結構進角してる気がする。

ちなみに、回転数が上がれば進角が進む機能は生きてました。


進角メモリ買って、調整してみようかな？
まぁそもそも、基準値を知らないんですけどね( ´艸｀)

ただ、今のままでも調子いいからわざわざ弄る必要もない気がする。

なんとなく、点火タイミングを見るために
タイミングライトを買おうかなと思ってた矢先にいろいろ壁にぶち当たりました。

まず。
そもそも、ノバちゃんの一番シリンダーはどこなのか。



それについては、この表を見て解決しました。
便利なものがあるんですね。

しかし、ノバちゃんのプラグコードの配線と見比べてみると。。。




こちらの写真で　数字の2を振っている場所が
デスビローターの1番にあたり、ここが1番シリンダーへ配線。
そこから時計回りに　18436572の順番でシリンダーへ配線されているはずなのですが、

ノバちゃん。

なぜか、写真の3番が1番シリンダーへ配線され、
そこから順番に配線されています。

デスビローターの1番を基準に見ると、
21843657の順番でシリンダーへ配線されていることになります。

1シリンダー分時計回り。なのです。



この状況がそもそも問題ないのかもよくわかりません。

非常に元気に走っております。





そして、もう一つの謎。

そもそも、タイミングタブのようなものが無いのでどうやって進角を見るのかというところです。



普通、クランクシャフトから出るオレンジの円盤にメモリが刻んであり、
エンジンブロック側にも



このようにタイミングタブを取り付けて進角を見るのですが、

これって、どうすればいいのでしょうか？(笑)

タイミングタブを取り付けたところで、
オレンジの円盤にメモリがないのでどこが0度になるのかがわかりません。





困った困った(-_-;)