クラクション(再)修理

ダッシュボードの修復が終わって近所を試走してたら、
また、
またクラクションが勝手に鳴るトラブルが復活。

またかよ～～

うちのSpit姉さんはイジッて娘ちゃんなんだろうかね～？

原因は判ってる。
クラクション回路の摺動リングが方向指示器レバーの復帰用のピンに接触したりしていた事による。
運転中にその辺りを押したりするとクラクションが鳴ってしまったりする。
ただ、バラしてみても前回の修理は保存されているので、何処がどんな風に接触しているのかが解明できない。

もう面倒なので、作り直しの刑。
オリジナルの寸法を測って、絶縁部はアクリル、導電部は真鍮で作り直し。

出来た。
オリジナルは摺動リングを絶縁板に固定する為のミミが付いていて、コレがステアリングコラム軸のピンと接触していたので、作り直し版はミミではなく裏ネジで固定する方法にして、裏ネジのひとつからクラクション回路の配線を接続する事とした。

コレで摺動リングとピンが接触する可能性が無くなった。
んでも、試走は明日。
今日は仕事があるので、、、