かめてちのブログ一覧

いつも思い出したようにレスしているか、「いいね」している、左のトラクション係の2号です。

毎年恒例のスポルテックレーシングチームのダートラ練習会を野沢でやります！
毎度おなじみの「早割り」に「当日参加OK!」です！
沢山のご参加お待ちしています～



このたび09月21日（土）に、長野県野沢温泉村にて「スポルテックレーシングチームダートラ練習会in野沢」を開催することといたしましたので、皆様にお知らせいたします。

　・開催日　　 ２０１２年０９月２１日（土）
　・会場　　　　モーターランド野沢
　・申込期間　０９／２１まで(当日参加が可能です！）

　・参加費用

　　　事前振込（０９／１３ 金曜日必着） １０，０００円　※現金書留到着日
　　　当日払い（０９／２１ 土曜日）　　 １２，０００円

　・タイムスケジュール予定
　　※　FAX受付の方は当日朝、受付に申込書を御提出下さい。
　　・受付 ０７：３０～
・ブリーフィング ０８：４０～０８：５０
・走行時間　 　０９：００～１４：００

・車両と装備
　・6点以上のロールバー
　・4点以上のシートベルト
　・ヘルメット(半ヘル不可：フルフェイスかジェットヘル）
　・レーシンググローブ
　・レーシングスーツ、ドライビングスーツ、つなぎ　など。


　　申込書はこちら
http://kames.biz/srt/srt-nozawa201309.pdf


一週間前までに申込いただいた方には更に早割料金を設定させて頂いております。
是非ご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。

8月中ぐらいのに比べると、少しはすごしやすくなりました。

8月終わりといえば、宿題に追われる学生さんも多いと思います(笑)

私も今年の夏は、自由工作をしようと思っていましたが、部品がなかなか届かず、気が付けば8月も終わり。

来週には取り付けたいものです。

ラリコンもとりあえず形だけでもつけておきたいですね。

消火器はとりあえず、ラリー参戦が決定したら買おうかな。

そんな感じで、夏が終わるのに予定作業が終わっていない。
ステッカーも貼って早くラリー車っぽくしたいのになかなか進まない、今日この頃です。

モーターランド野沢での練習会に参加させていただいてきました。

一応練習メニューは用意してきたので、それにしたがって練習。
まずはスタートからです。
2種類のスタート方法を試して、GPSロガーで区間タイムを確認。
感覚よりも客観的なデータで確認。

結論としてはどちらも、そんなに差はなかったです。
事前の予想とは違う結果でしたが、データではっきりと確認できたので、迷いはなくなりました。

コーナーのライン取りの練習なども計画していましたが、こちらは始めてのスーパードライ体験で一杯一杯で上手く練習は出来ませんでした。

1本目からスーパードライを履いて(正確には家から)、砂利のある状態とはけて来た路面変化でどうグリップに変化があるのかを見るつもりが、連日の練習会で比較的すでに砂利はけていました。

一部残った砂利路面でも思ったよりもコントロールできますし、はけている場所でのグリップは想像以上でした。
タイヤの性能ってこんなに違うんだと、久々に感動しました。

ただ、ごまかしは利かないタイヤですね。
砂利路面でミスというか迷いを持つと、もろに影響します。
おかげさまで土手に2回突っ込んで、１回片輪走行してしました。
まあ、どちらも低速だったのでダメージはありませんでしたが。

超硬質路面では有効なタイヤですが、まだエボ6では使いこなせないかなというのが正直な感想。
5部山ドライの方が安定したタイムを出せそうです。

まだまだ、練習が必要ですな。

今まで知らなかった世界を見る事ができて非常に、良い経験は出来ました。
8部山のA036が1部山になってしまいましたが。

最近の野沢のタイヤの減り具合は脅威です。
フロント2本は使いきりと思って練習しないと。

お昼は、大変美味しいお肉をBBQで頂き、走りも食事も大変満足した練習会となりました。
主催をしていただいた方々ありがとうございました。

帰りは秋山郷という地域の秘湯っぽい温泉に入って帰りました。
野沢温泉とは、また違った良さですね。
9月は野沢温泉を楽しみます。

さて練習会の準備。

折角用意したタイヤがスローパンクしていたので、ホイールを交換。
ホイールにひびがあって、そこからもれていました。

ついこないだまで使っていたのに、なんで以前はもれなかったのだろうと思ったら、アルミテープでヒビを塞いでいたみたいです(笑)
で、交換でタイヤレバーなんかの影響で剥がれたみたいです。

なかなかアグレッシブな修理法です。

車の準備を終えて、自分用の練習メニューを作成。
練習ポイントは３点。

特にスタートについては一度みっちり意識して練習しようと思っています。
パワーバンドから外さないのは当然ながら、どういうつなぎ方が有効なのか、データをとりながら練習しようと思います。

走りのイメージが出来てくると、やりたい事がいろいろと出てきて楽しいですねぇ。

実は日曜日に、柏の方のスーパーオートバックスへシャシダイに乗せに行ったのですが、予約無しでは夜中まで待たねばということで、断念しました。

でもって、本日は東雲の方へ、予約をしてリベンジしてきました。

結果としては、エボ２は馬力はエボ３のカタログスペック(270ps)、トルクはエボ４程度(36.7kgm)でした。
補正入りの値ですが、まあ気温を考えればよくがんばったものです。
正直エボ２のカタログスペック以下かなと思っていたので、嬉しい誤算です。
ちなみにブーストは１．０６だったので、余裕を残した値です。

シャシダイでぶん回したおかげでたまっていた煤も落ちたようで、帰りの方が更に元気になりました。
みんなで一生懸命エンジン直したかいがあります。
売るのがもったいなくなってきました(笑)

エボ６の方は、なかなか回転パルスが取れなくて四苦八苦。
４０分ぐらいかかって何とか計測。
担当のお兄さんが根気よく調整してなんとか計測してくれました。

こちらは、思っていたよりも値はよくありませんでした。
後で気が付いたのですが、左後ろがスローパンクしていたらしく空気圧が甘かったのが影響したかも。
シャシダイに入れる前に再点検が必要ですね。

それとも、ノーマルマフラー、ノーマルエアクリではこんなものなのかな。
まあ、計測自体も調子が悪かったようですし、タイヤの空気圧の件もあるので、エボ６の方はもう一度万全を期して計り直しをしたいものです。
まあ、気温がもう少し下がったころがいいですね。

タイヤ外して綺麗に下回りを洗ったつもりですが、エボ２が少し乾燥した泥を落としてしまったので、担当のおにーさんに謝りましたが、「全然問題ないです、またよろしくお願いいたしま～す」と送り出してくれました。

ぼろいくて泥くさい競技車２台で行ったので、どんな顔をされるか少しびくびくしていましたが、丁寧な対応でとてもよかったです。
泥っぽい車はちょっとご遠慮願いますと言われないかと、少しまじめに考えていましたから(笑)

まあ、そんなこんなで一番知りたかったトルクカーブが分かったので良かったです。
どうもエボ６はエボ２のころより少し高めの回転数を使った方が調子が良さそうです。
値にして500rpmぐらいですが、この部分の感覚を調整するのと、各ギアの変速時の回転数の変化量を認識して、適切な回転でシフト操作をするように意識することとします。

とりあえず、課題の一つ、スタートには役立ちそうです。