マツダコネクト レトロフィットキット取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
マツダコネクトのレトロフィットキットが発売されました。
車両の装備によって必要な部品が変わるそうです。
私のKFはマツコネ連動ETC2.0が付いている程度なのでユニットAUXとケーブル2種類だけで部品は揃いました。
自車位置演算ユニット付の車両です。
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調達した部品は
ユニット,AUX(既存のナビのSDカードを挿すユニットをこれに交換します)(これは必ず必要)
TK78 66 9U0C ¥12,960.-
CABLE, CPAA(これは必ず必要)
C921 V6 605 ¥2,592.-
CABLE, DR(自車位置演算ユニット付車両に必要)
C923 V6 605 ¥5,940.-
の3種類です。
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作業前にはマツコネのバージョンを
最新にしておくことが必要ですね。
配線は交換したユニットAUXの裏からマツコネ裏へケーブルを2本(色付けされているので間違うことはないです)、ユニット裏の残りのコネクタと自車位置演算ユニットへケーブル1本を配線します。
既存配線のユニットAUX~マツコネ裏の1本とマツコネ裏〜自車位置演算ユニットにつながっている配線は抜去して使用しません。
配線は写真の感じですね。
自車位置演算ユニットは運転席足元右側奥にあります。ちょうどアクセルの上奥ってところですね。
マツコネユニットの外し方は先人の方の記事を見るとわかりやすいですね。
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新しいユニットAUXの裏側はUSBケーブルが3本刺さるようになっています。
新しい配線はセンターコンソールを通してマツコネの裏へ2本、自車位置演算ユニットへ1本ですから通線ルートを考えてうまく配線する必要があります。必要に応じて要所要所をタイラップで固定していきます。
写真の右側2つのコネクタにつないだケーブルはマツコネ裏へ、中央のコネクタにつないだケーブルは自車位置演算ユニット(マツコネからの既存配線を抜去したコネクタへ接続)抜去したコネクタはそれぞれ異音防止の為にスポンジテープで巻いて固定します。
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コンソール類のばらし画像は撮り忘れましたが、ばらし方等々は先人の方の記事を参照すれば簡単です。
この暑い時期ですから夕方から作業して完成動作確認は暗くなってからでしたので写真が鮮明ではないです
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作業は、さほど難しくはないですがこの暑い時期だったので1時間強かかりました。
今のところ、BLITZのTV NAVIジャンパーを接続しても問題なく動作しています。
自分で作業される場合は、必ずディーラで配線の資料を印刷してもらうこと重要ですね。
それと、このレトロフィットキット取り付けには車両装備などで必要なパーツが変わってくるので必ずディーラに確認しないと作業中に部品が足りないということにもなってしまいますので事前確認重要です。
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