レーザー探知機 取付

レーザー探知機である Yupiteru SUPER CAT LS10 を取り付けました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/10991890/parts.aspx

ステアリング下のカバーを外した状態。

レーダー探知機 Yupiteru SUPER CAT Z250Csd の電源は OBDⅡ 経由でとっています。Z250Csd は受信部がセパレートになっており、OBDⅡ から本体までのケーブルの間で受信部へのケーブルが分岐しています。

YUPITERU OBDF12-RD OBDⅡアダプター
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/8918672/parts.aspx

緑の印が画面奥下側のOBDⅡ から来ていて、手前の白い部品から上に向かっているのが先に本体へ繋がっています。L字型の部分から右側へもう一本伸びているのが、受信部へのケーブルです。

LS10付属の分岐電源ケーブルをL字型の部分に挟み込んで、LS10の電源を確保しました。手前右側のケーブルの束がそれです。

Yupiteru SUPER CAT Z250Csd
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/8956754/parts.aspx

この四角いのは Z250Csd の受信部です。ダッシュボード上に設置しており、この構造のおかげで本体をステアリング横に設置できているのです。

LS10の設置方法は幾つかあるのですが、スタンドを付けて受信部の後ろ側のスペースに貼り付ける方法にしました。

ケーブルを目立たなくするように受信部の横を這わせたりと、幾種類かの内張り剥しを駆使して通しました。

LS１０をステップ４の方法で仮設置し、車内側から水平に見たところ。下半分が隠れ、前方の視界に影響なく、予定通りに此処へ貼り付けました。

ケーブルを収納する前に動作確認をします。イグニッションON、レーダー本体はOKです。

LS10 へも電気が供給されました。LS10側からケーブルを隙間へ埋めていきます。

余ったケーブルを束ねてスペース部へ収納し、カバーを嵌めて作業終了です。

あとは実際にどんな反応をするのか、機会をつくって確認したいと思います。