アウディA3納車 シルフィありがとう

3連休。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか？
お仕事の方はお疲れ様でした。

私は18日・19日と1泊2日で、久しぶりに函館へ旅行に行ってきました。
それはまた後日ブログで書こうと思います。

そして3連休の最後の今日は、
アウディA3の納車とシルフィとのお別れをしました。



スタッドレスタイヤとその専用のホイールを装着していいたため、
ノーマルのホイールへ戻すためにタイヤ館へ行ってきました。
作業に時間がかかるため、エリーゼで2台で来店し、いったん家に帰りました。
シルフィとエリーゼ、最後の2ショットです。
2台で別れを惜しんでいたかもしれません。

タイヤ交換が終わったら、そのままアウディのディーラーへ。


車が準備されていました。
店内で最後の手続きを終えて、車について説明をして頂きました。

運転操作を中心に、しっかりと車の説明をして頂き、助かりました。
ナビやメーター類の操作はややこしいので、まずは運転に慣れましょうということでした。
エリーゼは外車ですが、あれは車というよりエリーゼという乗りものなので、
ちゃんとした外車に毎日乗るのはVWパサートの4年ぶりになりますので、まずは車にしっかり慣れて運転に集中したいと思います。


後部座席に着席（笑）していたのは、店長さんからの納車記念の品。
ありがとうございます！

『ロイヤルブルーティー』というお茶でした。
わざわざ手書きのお礼状まで入れて頂いており、嬉しいです（＾＾）


シルフィはアウディA3を購入するにあたり、下取りして頂きました。
なので、シルフィとはここでお別れ。

シルフィは結婚を機に購入した車でした。
新婚生活の苦楽を毎日共にした車ということもあり、思い出深く、お別れするのが本当に寂しかったです。
ディーラーへ向かう車内で、夫と思い出話をして、シルフィに沢山ありがとうと言いました。

とても良い車ですので、きっとすぐに次のオーナーが決まることでしょう。
新しいオーナーのもとでも大切に乗ってもらってほしいです。


★

ということで、ちょっとシルフィとの思い出を振り返ってみます。
お暇な方は、続けてご覧ください。


結婚を機に東京から引っ越した先は、当時夫が転勤していた山口県。
偶然にも私の出身地ということもあり、住んでいる山陽側から私の実家のある山陰へ何度もシルフィで通いました。

入籍したばかりの頃は経済的にも精神的にも辛いことが多く、よくシルフィでプチ家出したものです。夜中とか（苦笑）


山口の次に転勤したのは、佐賀県。
転勤と同時に新しい家族・助六を迎えました。
助六を福岡空港からわが家へ運んだのもシルフィでした。
病気がちだった助六はシルフィで動物病院へもよく通いました。


紅葉もよく似合う車でした。


桜も似合う車でした。


佐賀の次は東京に転勤。
助六を載せて家族三人、シルフィで1000キロの大移動をしました。


シルフィとの東京ライフも本当に楽しかった。
丸の内には何度通ったかわからないくらい行きました。

事故も無く、トラブルも無く、安全運転で楽しめた毎日。

本当に今までありがとう。シルフィ。