LAILE Beatrush オイルキャッチタンクを取り付けたら、これまで付けたパーツの中で一番変化を感じたんで少し思ったことを書き留めておきます。
ブースト計の針の動きが大きいです。なので、今日はブースト計を意識してドライブしてみました。
アクセルを少し開けただけで、負圧を示している針が0近くに向かおうとします。そのおかげでブーストが掛かりやすくなっています。負荷が掛かると1.0過ぎまで上がるときがあります。ブーストが少し高目になった感じです。今までと明らかに違います。
そして、アクセルレスポンスが良いです。ブーストが掛かりやすくなったからでしょう、低中回転域のトルクも太くなってる。
オイルキャッチタンクの効果を調べてみると、ブローバイガス処理効果とクランクケースブリーザー効果についての解説ばかりです。サクション経路の負圧でブローバイガスを吸い出し、それに伴いクランクケース内を負圧にするのは分かりました。それによりエンジンが効率よく回ってくれるってことも。
でも、ブローバイホースが元々あったわけだから、オイルキャッチタンクを付けたからってフィーリングがこんなに変わるもんなんですかね。オイルフィラーキャップからもブローバイガスの吸い出すシステムが、クランクケース内の負圧効果を高めているんでしょうか。私が理解できる解説がありません。
ディーラーに聞いてみたところ、明確な回答は貰えませんでした。ブローバイガスがオイルキャッチタンクを経由することで、きれいなエアがリターンするからじゃないのって言うくらいです。状況説明だけじゃ分からないですよね。
そうそう、燃費も良くなった。全く、良いこと尽くめなパーツだなぁ。
私のGWは暦通りなんで、5月3日からの連休中にもう少しエンジンを回してドライブしてみるつもり。このままの良いパーツでいてほしいなぁ。
Posted at 2015/04/29 21:13:35 | |
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