エアバイパスバルブとオイルキャッチタンクの隙間が少なくなったような気がします。干渉はしていないけど、サクションパイプを交換したときは、もう少し間隔が有ったはずです。干渉の心配が出てきました。
今日は、隙間調整をすることにしました。
サクションパイプとエアフローセンサーのサポートパイプ、エアバイパスバルブとのそれぞれのジョイントホースバンドを弛めてから、オイルキャッチタンクとの間隔を注意しながら締め直しました。
大きく隙間を開けることが出来ないのは分かっていますが、数ミリ広げるのは可能なはずです。
上手くいきました。ジョイントホースへの差し込み具合で、隙間が出来る場所が変わりましたが、少しですが前より隙間が広がりました。これでも充分安心できる隙間です。
ジョイントホースへの差し込みを斜めにしてホースバンドを締められるので、大きく隙間を開けることが出来そうです。が、抜けが心配ですので、気持ちだけ外に逃げるように差し込んだり、捻ったりして締めました。
エアバイパスバルブのバキュームホースも、ついでに交換しました。
純正のホースは、サクションパイプ交換したときに、エアバイパスバルブを取り外すのにバキュームホースも外そうとしたけど外れないで、引っ張って伸びた様な感じになっていました。
純正ホースは、ピッタリ相手にくっついていてなかなか外れません。オイルキャッチタンクを取り付けた時も、純正のブリーザーホースを引っ張りすぎて千切ってしまった事があります。
力で外そうとすると駄目みたいです。ホースを左右に回して、手前から張り付きを剥がすようにすると、その内動き始め、外れます。今日初めて無難に外れました。
新しいホースは、JURAN シリコンホース6φを使いました。シリコンホースは、いつか純正ホースを交換するつもりで、以前から準備してました。
バキュームホースが赤いホースに変わっただけで、サクションとインテーク周りが、更に華やかになりました。
現在、苦になってませんので、暫くはボンネット内の掃除を欠かさないでしょう。華やかさを保てそうです。
Posted at 2015/09/23 18:42:33 | |
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