皆様またまた本当にご無沙汰しておりましたm(__)m
過し易かった春も終わり、既に少々暑さが気になりだしてきましたので、本格的に暑くなる前に運転していて以前より不満に思っていた部分の解消に着手してみました(またまた大袈裟な・・・・"(-""-)")
まずは、以前にブログで、自画自賛していたパソコン用の温度計を流用した水温、油温計ですが、付けた当初はあまり気にならなかったんですが、自分も寄る年波には勝てず、老眼が進み、温度表示が小さく良く見えない事が多く、これでは、不慮の温度トラブル(その時点で対処不可のような気がするが( ;∀;))も見逃してしまう可能性があり以前より、数字のみの直読可能なメータを探していたんですが、密林にありましたので、この際交換をと購入・・・・・こちらの方は、1.5夏目オーバーで、ちょっと値が張りますが、表示カラーが赤、青、緑から選べるため、水温を青、油温を赤と、使い分けられるので、ネームタグ等の用意も不要です(^◇^)
さて、とりあえず、仕様を確認する意味で、一つだけ購入、当初は、温度センサー自体は交換せず、メーター部分で入れ替えを目論んでいましたが、並べてビックリ温度センサーの方式が全く違う・・・・・おいおいっ( ;∀;)
今まで使っていましたメーターはいわゆる温度によって抵抗値が変わる素子を使ってましたので、2本線の配線でしたが、今度交換するつもりの温度センサーは3本線・・・・いわゆる温度を検出する半導体(要は光トランジスターの温度版)残念ながら、配線の流用も出来ない・・・引き直しです( ;∀;)
追加で1っ本って事も考えましたが、逆にメンドイので、さてということでカインズに材料の物色に行きましたら丁度良い素材を発見!
旧インターホーン用の4本線ケーブルで、芯線は、撚り線ではなく銅線一本タイプが、4本パッケージされていますので、腰があり、ジャバラの中をサグリよろしく進んでいってくれそうな予感が、値段も1m50円と手頃なのでちょっと多めに購入、早速配線経路の長い油温計のジャバラにトライ・・・・若干抵抗がある部分もありましたが、ちょっとジャバラをくねくねしながら何とか貫通・・・これで、一番難関だと思われていた部分が解消しましたので、ゴーサイン点灯です(^◇^)
早速密林に残りの一つを注文、本日届きましたので、交換作業となりました。
これが、今回チョイスしました温度計、上が水温、下が油温で、メーター及びメーター取り付けブラケットも全てマグネットにてとりついてます、ちょっとした向きの変更やメンテナンス時の脱着も面倒の無い様にしてあります(^◇^)
メーター取り付け板金は、いつものように千鳥板金を万力と、バイスグリップで、ワンオフ作成、マグネットは広めのビニテで、取り付け(夏の暑さに負けそうでちょっとだけ心配"(-""-)")
配管は、こんな感じでエンジンルーム及び足元に巡らせてあります(^◇^)
油温計の配線はファンベルトへの巻き込みの可能性があるためかなり気を使ってます。(-.-)
ちなみに今回チョイスした配線はこんなやつで、4色仕様なので、配線ミスの防止にもなります(^◇^)
プラスアルファー
以前にシートバックにアンコを追加してサポートを上げた純正シートでしたが、座布団部分のサポートが悪くまた、シートバックを起こしている関係で、長時間乗っていると内蔵に負担がかかりますので、こちら側にもアンコを詰め込みました(^◇^)
コーナーでのホールド感も上がり、また腹まわりの窮屈感も解消されました(^◇^)
ばらしはメンドイですが、やった感はあり、お勧めです(^◇^)
Posted at 2017/05/27 11:42:29 | |
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