フォグランプ（ワークライト）取付_その2「電線周りの準備」

準備品その３で購入した
ポーペ(POOPEE) 製　LEDワークライト　の電線の先に
準備品その５で購入した２極カプラーを取り付けます。

こちらは、カプラーでは無くてもギボシ端子でもいいと思います。
私はワークワイトが故障して交換する際に、ギボシでよりカプラーであった方が良いと思ったのでこのやり方でしています＾＾

次に、トリシティにはハンドルアッパーカバー内に補助電源カプラーがあります。
ハンドル部～ワークライト取付けの前輪ホイールベースのところまでの長さの電源ケーブルを用意します。

とりあえずは少し長め（２ｍ弱）で用意して、配線してから適当に長さを調整したいと思います。

ひとまずは片側のみ皮膜を剥きます。

準備品その５で購入した２極カプラーの電極金具を圧着します。

カプラーをはめるとこうなります。

これで
ワークライト　→　ハンドルアッパーカバー内電源　まで
のケーブルが出来ました。

こちらはお好みですが・・・

これは何かというと、ホームセンターで売っている住宅用？のシリコンボンドです。
コーキングとかに使うやつです。
白や灰色なんかもありますが黒もあって何かと便利なので買ってたりしますｗ

シリコンボンドを、カプラーの隙間に埋めます。

いわゆる防水対策です＾＾
これは防水対応のカプラーを利用すれば不要だと思います。

雨天時にはタイヤで巻き上がった水とかが跳ね上がってきますので予防対策としてやっておきます。

カプラーの片側だけしても意味が無いので、ワークライト側のカプラーにもシリコンボンドを塗ります(*´∇`)

次に
ハンドルアッパーカバー内の電源コネクターの分岐ハーネスを作ります。
今後も何かで電源を使う事があるかもしれないので、中継タイプにして分岐をしてあります。

物は、準備品その４で用意した
デイトナ製　１１０型　３極コネクター　です。

いつも思いますが＋と－（ボディアース）しか無いのになんで３極のカプラーを使ってるんですかね＾＾；

中継ハーネスについてはこちら
【スマホ充電用USB電源を用意する】の整備記録をご覧ください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2357797/car/1853532/3053245/note.aspx