切谷内ジムカーナ第1戦
走った人も見ていた人もオフィシャルの人もアナウンスの人もオツカレサマデシタ。
遂にZC33Sでの初戦!
堂々のさんなんばー。
ディクセルスカラシップを利用してパッドは前Zタイプ、後RDタイプ
タイヤはダンロップ ZⅢ 前205/45R16 後195/50R16で参加しました。
それでは本日のコース
スラロームはなくて180度ターンが4つ+360度ターンが1つ。
土がメインのオーガナイザーなのでターンがお好きなようです。
ZC33S初年度の今年は個人的にはプレシーズン的な位置づけなので
ZC33Sの操作感と周りとの差を比べる年のつもりだったのですが・・・
オーガナイザーの粋(?)なはからいにより数年ぶりのゼッケン1番。
さすがに切谷内はコースクリアでミスコースでもしない限りミスコースするほどの緊張もすることはなくなりましたので、
「新車を見せびらかす」というのも追加となりました、(*'ω'*)
結果的には1本目のタイムがベストタイムとなりまして、ライバル勢の不発により3位でした。
個人的にはトップのタイムから5秒以内が目標だったので、
3秒差の3位は初戦としては上出来でしょう。
高級米頂きました。大事に食べます。( ˘ω˘ )
小春日和さんありがとうございます。今年もお世話になります。(*'ω'*)
360°ターンはサイド引いても回せないのは事前にわかっていたので入りで引いて180度+ハンドルを切る作戦にしていました・・・が、
これだけで180°ターンがあるとディクセルのリアメタルパッドが持たないらしく、1本目360°手前あたりからだいぶ効きが甘くなっております。
2本目に至っては効きが戻らず1個目の180°から引いてるのにロックしないズルズル状態。(ノД`)・゜・。
今年の課題も見えてきました。
アクセルワークと適正なギアの見極めです。
ESP(横滑り防止装置)切るとどこでも空転してるよう感じでぜーんぜんすすまなーい。
サイドターン無し前提ならESPオンの方が早いと思います。今のところ。
(ESPオンだと横滑り防止というだけあってサイドターンしようとするとキッチリぴったっと止まります。)
ボタン長押ししないとオフにできないのでサイドターンの直前に一瞬押しただけでESPがオフになる装置がホシイ(笑)
ギアについてはZC33Sは6000rpmくらいでレブにあたるのでZC31Sの感覚では乗れません。
(ZC31Sは7000くらい、ついでに言うとZC33Sはリミッターの燃料カット量も多いのかレブ当たったときの減速感もスゴイ)
トルクを見ても2500rpmがMAXでそこから緩やかに落ちるので引っ張ってもあまり・・・というか全然おいしくないです。
たぶん空転気味なのもこの辺のことがあるからなのでしょう。
ZC31Sで2速のところ3速で走るのはいいとして3速→1速に落としてサイドターンなんて場面が出たらできるのかどうか・・・。(@_@;)
この辺は探りながらやっていくしかないですね。
やっぱり一瞬押しただけでESPがオフになるそうちを・・・
さて、次戦は6/10の百沢のJMRC東北戦に参加予定です。
(6/3の東北戦PN2クラス86/BRZとZC33Sの差は気になるところではありますが…)
さて、JMRC東北2クラス(1000cc以上の前輪駆動)ではどのくらいの差が出るのか。
ノーマルとはいえZC33Sだと1400cc×ターボ1.7掛けで2380ccくらいになってしまうので、ZC31Sの時みたいにドラシャ折れるとか重量重いとか馬力ないとかの言い訳ができないのがツラい_(:3 」∠)_
おつかれさまでした!
Posted at 2018/05/29 19:37:54 | |
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