【2017年5月】高速道路走行中のロービーム不点灯に対する処置(；゜∀゜)

先週金曜日の深夜に、大阪のふぐちゃん・ちゃんちゃん邸にお手伝いの為に足を運ぶ途中のことです……

高速道路を走行中にロービームが左右共に点灯しなくなる現象が有りました。
確か、トンネルを過ぎ小さな段差を通った直後、チカチカっと2回ほど……

え？(；゜∀゜)……なにそれ。
下手すると大事故。
死にますよ(；゜∀゜)(；゜∀゜)
すぐさま、サービスエリアに止まってトイレ休憩を兼ねて確認。
１度エンジン切って用を足して、再度エンジンかけてヘッドライトを付けたところ……２度と付かなくなりました(；゜∀゜)

でも、ハイビームは生きてるんです。
バルブ？２つとも？……と思い、確認してみるも切れてない。
まぁ、とりあえずとスペアのバルブに替えてみるんですがやはり付かない！
……これはいけん!と、ちゃんちゃんに電話。

ハイビームのまんまでは走行も迷惑がかかるので、画像のようにヘッドライトの半分上側に黒のビニールテープを貼って眩しくないようにして大阪まで行きました！

ちゃんちゃん邸でのお手伝いを手早く済ませ(実は、ふぐちゃん・ちゃんちゃんは、ぱぐが大阪に来るまでに お手伝いすべきお仕事をかなり先行させていたんですね……ホンマは楽しく遊ぶことも視野に入れて。ありがとう(。>д<) )ぱぐ号のロービーム不点灯の原因調査開始。

スズキの電気配線図面をちゃんちゃんがダウンロードして、テスターで全てを確認……
バルブ→問題なし
バルブ取付部分のコネクター→問題なし
ディマースイッチに行くまでの配線→問題なし
ディマースイッチが悪い？……

そのようにちゃんちゃんと話していたときに、ちゃんちゃんがディマースイッチと配線接続部のカプラーを取り外してみると……

なんやこれ？(；゜∀゜)

焦げてます(；゜∀゜)

どうやらロービームの点灯箇所の接点のところです！
コネクターの白いプラスチックまで焦げて溶けちゃってます(。>д<)

……ネットで検索。
『スズキ ディマースイッチ コネクター焦げ』

あるやん(；゜∀゜)
スズキのアルト系なんかで同じような不備であれこれ補修されてる記事(。>д<)

たちまち、点灯するようにしなくちゃとコネクター内とディマースイッチのピン部分を磨きます。
その後、接点の接触面積を増やすために若干ピンをねじりぎみにしてカプラーを接続します。

なんとか補修完了です(^o^;)(^o^;)(^o^;)

ディマースイッチのカプラー部分だけの購入となったら、早いのは某オクに限ります。

その日のうちに探して入札♪

このカプラーと配線が付いてるディマースイッチが必要です(*´ω｀*)

たちまちは点灯しますが、通常有り得ない残念な不備に当選してしまいました(。>д<)
……とはいえ、深夜の高速道路の走行中に突然ロービームが点灯しなくなるってのは生きた心地がしませんでした(。>д<)

……有ってはならないですが、対処の仕方も判りました♪

カプラー交換するまでに、可能ならば焦げてしまう真因をつかんで対応出来ることはしたいです…なにも本対策が出来てなければ再発ってことも有りますもんね(^o^;)

深夜の高速道路の走行中にロービームが突然付かなくなりましたら、他車に迷惑がかかるのは申し訳なくても、パーキングやサービスエリアまではハイビームで走行してそこで黒のビニールテープ処置しましょう♪

車にビニールテープを積んでおく♪
これだけでも助けられますよ♪(最近の高速道路の給油所は、給油作業のみで整備のためにバルブすらないですし、整備なんて一切しませんからね♪)

１番良いのは、不備の無い新しくてキッチリ整備されまくった車に乗ることですかね。

……そうは言っても、ぱぐはこの ぱぐ号からは離れられませんが(^o^;)

いつものように、家につく間際に福山サービスエリアで尾道ラーメンを食べてひと息(*´ω｀*)


ちゃんちゃん、せっかくのお手伝いでしたのに、ぱぐのことがメインになり気味なことになりすみませんでした。又、ありがとうございました(*´ω｀*)♪心より感謝です♪