2016年07月13日
まあいろいろありまして・・・(´・ω・`)
みなさん、こんばんは。
超久々の日記更新になります。
ここ最近、色々とありまして更新ストップしておりました。
近況報告というわけでもありませんが、
実は先月6月の初めに病院で2泊3日の入院生活をしておりました。
これに気が付いたのは今年の3月中旬辺りだったと思います。
右股下近くの下腹部が膨れ上がっているではありませんか・・・(-_-;)
「何だこれは?」と思いながら、反面不安でした。
「もしかして・・・俺、死ぬの?∑(゚Д゚)ガーン」
的にネガティブなまま医者に行きました。
そこで告げられた真の病名・・・
「鼠径ヘルニア(通称名:脱腸)」
だ、脱腸?
はあ・・・何てカッコの悪い・・・(´・ω・`)
とは言え、見つかったものは手術する以外仕方がない。
町医者では手術できないため、紹介状書いてもらって
大きな市民病院に診察に行きました。
そこで担当医とのやりとり
担当医「手術方法は開腹手術(部分麻酔)か腹腔鏡手術(全身麻酔)。
どちらのコースをご希望ですか?」
私「腹腔鏡(全身麻酔)で・・・」
そりゃ、だって・・・部分麻酔って、手術の状況が聞こえてしまうから怖いじゃん?
だったらまな板の鯉で良いから寝かされてる間に手術終わってほしい。
そんな感じで6月3日に手術、3時間ほどで無事手術成功しました。
入院中、一番辛かったのが手術後の翌日朝まで行動不能のまま、
ひたすらベッドの上で寝かされ続けていたことですね。
ベッドは低反発マットなのですが、身動きがほとんど取れないので
とにかく自重で背中と腰が痛い。
おまけに午前中手術で麻酔で3時間ほどぐっすり、
その後部屋に戻って夕方までまたうとうと・・・。
こうなると肝心の夜が眠れなくなる。
おまけに相部屋の住人さんたちはいびきが酷く、さらに追い打ちをかけます。
その間、点滴何本換えたかなというくらい換えました。
尿は管で繋がれてて、これがまた気になって仕方がない。
寝返りは打てないし、時間はなかなか進まない。
てなわけで、イライラと格闘しながらほとんど眠れず朝を迎えました。
たかだか脱腸と思ってなめていました。
腹腔鏡手術の傷跡も2週間程痛みがあって、思うように身体が曲げられませんでした。
朝のラジオ体操なんて、ほぼ直立姿勢のまま腕だけ動かしてる状態。
車の運転も1週間は控えるように言われたため、
クソ真面目に勤務先まで電車とバスで通勤。
この間だけで交通費は完全に赤字ですが、自分の身体の回復が
優先となれば少しの間だけと思い、割り切りました。
とは言え、十何年ぶりに公共交通機関での通勤は新鮮でした。
でもって楽。(笑)
だって、朝の国道23号線って本当もう勘弁して下さいってくらい、
マナーの悪いドライバーとの遭遇率が多くて緊張の連続です。
(私も人のことは言えた義理ではありませんが・・・)
1週間だけとは言え、この緊張から解放されたのは気分が良かったですね。
多少手術をした箇所の痛みが出たりする日もありますが、
術後の経過は良好で、かなり普通に動けるようになってきました。
普通に車の運転も出来ています。
愛車は相変わらずの鈍臭いやつですが、日々通勤とお買い物中心で
便利な道具として使い倒しております。(笑)
これから先は自分の身体を少しは労わりつつ、
愛車は便利な道具として大事に長く乗って行こうと思います。
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Posted at
2016/07/13 22:00:59
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