DUNLOP WINTER MAXX 215/50R17  

今シーズン DUNLOPのスタッドレスへ交換しました。



雪道を走っていないのでなんとも言えません…
















なんて事はしないですよ！

きちんとレビューいたしますよ(笑)


舗装路面 ： 夏場に偏平タイヤをはいている方なら、さほど気にならないノイズでコーナや高速コーナー、レーンチェンジなどでも日常生活レベルなら腰砕けするような事もなく、何も問題点はありません。


ウエット ： 気になるのは排水性ですがこれも何も問題はなかったです。


圧雪(粉雪) ： 氷点下の冷え込んでいるときなどは食い付いて粘る感じがします。これも「急」のつく事をしなければ普通に走れます。
また横に流れたときのコントロールも挙動がつかみやすく分かりやすい感じがしました。


積雪(シャーベット) ： これに関してはある程度積雪が多いとどんなタイヤでもどうにもならないとおもいます。 ラリー用のグラベルタイヤとかじゃないと太刀打ちできないんじゃないですかね？( ´△｀)


アイスバーン： 滑るときは滑ります。氷点下のときは、一粘りしてから、さらに奥に踏み込むとABSが介入し、0℃付近の一番滑る時はブレーキに足を乗せた瞬間にABSが介入する感じです。


総評：国産銘柄だけあって安定していると思います。

実際アジアンとどうなの？ ： やっぱり気になりますよね、私自身このタイヤをはく前は、max Trek m7という激安タイヤでしたが、国産と何も変わらなかったです(^_^;)

と言うのも激安タイヤの時は車高調をはいており、今のガチガチビルシュタインよりもしなやかに脚が動いたため、荷重がかかりやすく、ある程度食い付いていたのだと思います。

対して今現在ガチガチビルシュタインに国産スタッドレスではありますが、脚が突っ張るものだから荷重がかかりずらく、犬走りしてしまうことが多々あります。

だので、タイヤだけではなくサスペンションの固さにも問題点があるのではと思います。