meissenのブログ一覧

久しぶりのブログアップでございます。
今日は今更ですが、私のみんカラのハンドルネームの由来から入ろうかと思います。
（いえ、大半は愚痴です。すみません。）

私のハンドルネーム「meissen（マイセン）」ですが、かつサンドのおいしい豚カツ屋さんからではなく、陶磁器で有名なドイツのマイセンから拝借しました。
カップやグラス、皿等を集めるという、なんと言うか奥様趣味的な感じ。

お紅茶とお菓子を頂きながら、「あら、ここのケーキ、味が落ちたわね。」なぁんて言っているかどうかはともかく、性分として伝統工芸品的なモノに魅かれてしまうみたいなのです。

そんな収集が、今のミニクロに乗り始めたことにより、な、なんとすいちょう拳、収まります。

理由は明快で、「悪魔のようにささやき」、「目の毒を発信される」先達や同胞がたくさんいらっしゃいますし。。。
あ。あと、家族にこっそり黙ってパーツ交換する背徳感もたまらない。。。
ということで、購買対象がしっかり移ったというわけです。

んがっ、しかし。。。
此の地にやって来てから、この「コソ黙」が何だかはかばかしくなく、むしろフラストレーションが・・・。

此の地のショップで最初に思い立ったのが、マフラーテールのカーボン化なのですが、パーツを注文すれどなかなか来ず、何度も督促するのもどうかと思っているうちに１年以上経ってしまい、もはやこれまで。。。

次に思い立ったのが、ボンネットストライプの交換なのですが、純正ストライプ施行後３年の壁は厚く、業者さんも古いボンストを剥がす際の傷や塗装はがれが懸念され二の足を踏んでしまうようで、はかどらず。。。

そんなこんなで季節は冬から春に。。。そしてある日、ある「物」に出会ってしまったことから、昔の記憶がよみがえり。。。




川瀬忍さん作　青磁の汲出し茶碗です。（ええ。。。そっちです。）


そして同じく　青磁の輪花盃です。


この超絶薄作りと色合い。この形状のはかなさと調和に一発でやられてしまいました。


ドイツ（のMINI）から国産（の器）に回帰してしまいました・・・。

い、いかんっ。。。ここはみんカラ。
ということで、取ってつけたように４月初めに行った門司での写真を貼ってみる。


すまぬ。。。meissen号。

でも、まだまだ君には乗り続けるけぇのぉ。
今年も、活動再開じゃあぁぁ。