meissenのブログ一覧

無事、meissen号も満５年を迎えました。

　★ちょっと金銭的余裕があったらやってみたいこと（希望）
　★あり余るほど金銭的余裕があったらやってみたいこと（妄想）
など、『欲望リスト』は尽き果てぬものですが、まぁ、meissen号いぢりは一段落という感じです。

クラブや私の身の回りの英雄・豪傑達も既に箱替えされたり、箱替えを検討されている方々も多く、私自身、かなりの所までテンションが高まった事もありましたが、時節未だ整わず、２年ぶり２回目の甲子園を迎えました。

車検時の交換パーツの留意事項については、先人の方々が多くの偉業を残しておられますが、私もまじめに対応した足跡として残したいと思います。

文字のみかつ長文ですが、お時間がある時にでも。

初回の車検はMINI広島で迎えましたが、２回目は私が首都圏に戻ってきたため、MINI松戸にお願いしました。
課題は
　①　タイヤ＆ホイールのタイヤハウスはみ出しが検査基準外
　②　シートレールの強度証明
　③　ストラットタワーバーの接合部が車台番号を隠している
　④　ＵＳフェンダー前後の反射部の点灯・存在
でした。

①は、広島でも指摘があり、MINI広島さんの御協力もあり、車検に適合する範囲で社外品のフェンダーモールをフェンダー部に貼り付け幅出し、ガムテープでガッチリ固定するという方法を提案頂き、クリヤしたのでした。

今回は純正タイヤ＆ホイールセットが手元にあるため、MINI松戸に持ち込みましたが、測定の結果、純正セットに交換することなくそのままクリヤしてしまいました。
V105とPS4Sのタイヤ形状の違いでしょうか、いずれにしてもめでたしでした。

②は、RECAROのシートレールの保証書提示により、RECARO社の保有資料開示も可能なようで問題はありませんでした。

③のＭ７製のタワーバーは、インパクト大で最高に気に入って装着した思いの深いパーツですが、車台番号は実はきっちり見える仕様になっています。
どうやら書類に車台番号を入れる際の方法（書類を該当部に当て鉛筆でこすり写し取る？）の関係で、一旦外して対応頂いたとのことでした。

④は、まず光るのはＮＧのようですが、設置時から球を外しており前部のオレンジ部はクリヤ。ただ、後ろの赤色部は光らずとも反射板の存在そのものが抵触する可能性ありとのこと。初回車検時は通った旨を伝えたところ、最終的には陸運局の検査官に確認してもらいＯＫが出たとのことでした。

ディーラさんに車検を御願いする場合、非純正パーツの場合はローテ作業外の事項に対応してもらうことになります。正直、面倒なことも多いと思います。

事前の備えも肝要という思いと感謝の車検完了でした。