先週、車を見ると当て逃げをされていました。発見した時のショックは並大抵のものではありませんでした囧rz
そこで、修理見積りをディーラーに依頼しましたが、ドア一枚の交換で17万…再びいつやられるか分からない当て逃げ。そんな恐怖に対して17万はとてもとても払えません。フォレスターごめんね。
・゜・(ノД`)・゜・。
しかし、そのままにするには精神衛生上よくありません。でも、板金には少し抵抗がありました。なので、他にいい修理方法は無いものか探しに探しました。
すると、ありました!ん?この流れなんかで見たことあるような(笑)
探し当てた修理方法とは、「 デントリペア 」という方法です。ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。簡単に言うと、板金とは違い、パテとかを使うのではなく、凹んでるボディそのものを引っ張り出し、形を形成するというものであります。
そんなうんちくはいいから、早く仕上がりを見せて!って声が聞こえてきそうなので、行きますよ〜
作業前
凹んでいる為、丸で囲んだ部分の反射が横とは違う感じになってます。
作業後
ボディ下の曲線部分が横と同じように戻っています。
作業を見させてもらおうかと思ったんですが、企業秘密な作業があるので見せてもらうことは出来ませんでしたが、仕上がり具合に納得出来ました(≧∇≦)
デントリペアの業者によってはスキルがなく、作業した結果直りませんでしたというのはあるらしいです。業者選びも難しいですね。
あくまで、ボディの凹みの程度で、出来る出来ないはあるみたいです。あと、凹みを直すだけで、塗装はやらない為、塗装もという方は別途、修理依頼をお願いする必要があります。
今後どなたかの参考になればと思います。
あと、今まで知らなかったのですが、デットニングをしているボディが凹むと通常凹んでも戻るところ、戻らず凹みが大きくなるそうです。それでも、私にはデットニングしないって選択肢以外はありませんけどね(^_^;)やっぱり音がいい車内の方がいいですし♪
Posted at 2015/11/29 13:12:23 | |
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