ポテンザ

雪が降っている最中、新品夏タイヤに履き替えの６ＧＴＩ。
先日、スタンドで空気圧の減りを指摘され、不安をうえつけられたことに勝てなかった嫁さんからの要請でしたが、まあいいか、とおもいました。
たとえばただバルブを換えるにしても、タイヤを外してまた付け直す工賃はけっこうな金額とそれなりの時間をとられるものですし、P-ZEROの劣化は著しいし。
今後のことも含め、遅かれ早かれ、ピレリはやめるつもりでしたし。
溝基準なら、ぜんぜん問題ないのですけどね。
で、交換です。
ただ、急すぎる段取りで、ネットで頼んだおしゃれなバルブは結局届かなかったし、それなら、と、OZのバルブ用のパッキンを入手すれば、と、数件あたったのですがダメでした。
ホイールは、春には手をいれるので、その際に間に合っていれば、とりあえずいいか、と、割り切って交換に向かいます。
まずはバルブの件、ダサいゴムのエアバルブでいいので替えてね、と、頼みましたが、仕上がってきたのは、パッキン交換で活かされたOZのバルブのままの仕様。
カッコいいほうが良いでしょう、と、こまかなとこに気がきく対応でうれしいかぎりです。
そしていざ、走り出してみて、やっぱりおもうこと。
違う。
圧倒的だなあ、この性能差。
足がしっかり動くし、直進安定性も初期動作の反応のよさも抜群です。
よっぽど高級なトコでは、もっともっと優れたタイヤもあるのでしょうけど、そういうのが継続出来るのかといえばまた別問題ではありますし。
あとは耐久性ですね。
こればかりはまだ測れてませんが、まあ、コンチネンタルよりはましだとおもうのですけど．．